簡単にまとめると、上記のような考え方なのですが、

「トレードを失敗をして落ち込み、投資をする気力が弱まる。」ということも、勝つ為のサイクルにおいて、「1つの必要な循環」として受け入れる。

という考え方はいかがでしょうか。

よく、「負けても心が落ち込まないようにメンタルを鍛える」と言われますが、自分としては心は鍛えようと思っても鍛えられない派だったりします。（睡眠と同じで一時的に矯正をできても、どこかで揺り戻しが来るイメージです。）

だから、自分としては逆に、「負けた時に落ち込むことに対して "罪悪感を感じてしまう" 様に誰かからかけられた暗示」から脱洗脳されることの方が重要だなと思います。

数値で落ち込ませさせないメソッド

もう1つ進化した考え方として、

こういうのはいかがでしょうか。

投資の失敗が続いたときは、失敗 ～ 失敗までの偏った勝率計算を誤ってしてしまう可能性がある。
その為、常に勝率を全て記録し、「移動平均の勝率」をモニターに常時表示し、間違った認識を矯正補正するメソッド。

です。

これは他人からかけられた暗示でなく、単純にお金が減ることに対する危機感。（ホメオスタシス）から、脳が偏った期間での勝率を刷り込まさせ、危機感を過剰に煽ってくる。のかなと思います。

なので、ホメオスタシス効果を避けるため、先回りして数値を提示しておくのもいいのかなと。

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