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映画「湯道」鑑賞

2023.3.1.

今日は映画の日!
この日こそは映画を観よう・・と思いつつ、「エゴイスト」と「湯道」で最後まで迷うも、こんなキャンペーンがあるならこちらが優先!

下手したら、一年ぶりくらいの映画鑑賞。
前回は「ベイビー・ブローカー」だったかなあ。
新宿で映画を観て、兄弟の不和、仕事へのプライド、挫折、近隣との関係など、とても感じ入るものがあった。
特に、生田斗真は「俺の話は長い」が助演含め大好きなドラマだったので、今回もミュージカル風な演技含めとてもよかった。
そして何より、夏木マリさん。この女優さん、誰だっけな・・と思い出しつつ、エンドロールでびっくり!気になる方は是非観てみてください。

そして、映画の後は、お約束のようにお風呂に入りたくなるので、帰り道のこちらへ。

感想はまた書くけれど、例によって
バカ殿風のおばあさんもいて、通常運転。
水風呂の匂いも全く気にならなかった。

なぜこちらに来たかというと、都内の銭湯33軒で『湯道』の半券と引き換えに、「湯道温心タオル」by おぼろタオルがもらえるから!
鑑賞後に電話をして、「残り二本です!」と確認できたのでダッシュ。

ちなみにこのタオルは、私もタオルソムリエでありつつも知らなかったのだけれど、吸水性の高さと絞りやすさが特徴だそうな、三重の老舗「おぼろタオル社」製とのこと。
そして、映画でも出てくるのだけれど、タオルにしたためられている「湯道温心」という文字は、京都の大徳寺真珠庵第27世住職 山田宗正氏によるものだとか。

ゲット!

タオルソムリエのくせに、完全コピペなのだけれど、乾いた状態ではおぼろげに見える模様が、水に濡らすとくっきりと浮かび上がる・・というのが「おぼろ染め」の手法だそうで、「湯道」の根幹にある精神を表現しているのだそう。

こちらは噂では各銭湯18本ずつの数量限定だそうで、今日現在、私調べ(というか、Twitterだのみ)で「配布終了」という表明をされていない銭湯は下記の通り。
鑑賞後、張り切って訪問する前に、電話で確認するのがよさそうです。

藤の湯(荒川区)
ニュー恵美須(荒川区)
タカラ湯(足立区)
若松湯(足立区)
玉の湯(足立区)7本残りと記録アリ
栄湯(新宿区)
世田谷温泉 四季の湯(世田谷区)
石川湯(世田谷区)
湯パークレビランド(世田谷区)
神明湯(東大和市)
昭和湯(昭島市)
府中湯楽館 桜湯(府中市)


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