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昭島市 昭和湯

2021.2.20.

今日は「東中神」駅から徒歩約10分のこちらに。以前リタイヤした坦々麺屋を通り過ぎながら、てくてく向かう。

例によって回数券でお支払いし、スタンプをいただきつつ、事情聴取。こちらは先代が石川県ご出身で、現在は三代目がフロントを守っている。今日は三代目の奥様と、奥にはすやすや寝ている猫さん、そして帰りは二代目のご主人がいらっしゃった。ちなみに姉妹店が結構あり、市内の「三光湯」が長男、杉並区「湯の楽代田橋」が長女、そしてこちらが次男さんのお店なのだそう。

昭島の天然水のお湯、ということで期待も高まる!岩風呂とコーヒー牛乳もよさそうだね。

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脱衣所はこじんまりなのだが、ちょっとだけ変な匂い。なんとなく、姉妹店でもある例の店での経験が蘇るが、要らんことは考えるのはやめよう。

浴場は、手前にカランと立ちシャワーがならび、正面にはオレンジ色のモザイクタイル、お湯は大きな湯船が一つで、左手から白湯、円形のバイブラ湯、控えめに持って行かれそうな電気風呂、エステジェット、ジェットバスが並ぶ。奥に行くと、もう使われていないサウナ、ベンチ、25度ほどの水風呂、日替わり薬湯の岩風呂がレイアウトされている。岩風呂は森林浴の香りのブルーハワイ色のお湯だった。いずれのお湯も40度程度で、ややぬるめ。

開店から小一時間というタイミングもあり、濃いめの常連さんが数名。途中、お湯からオムツのゴミと思われる紙ごみが流れ出てきて、びっくり。カランのお隣にいらした方とちょっと話すと、「脱衣所も変な匂いですね」とのこと。も、もしや?

なんて記憶が蘇りつつ、ハシゴにゴーウ。

お遍路番号 昭島市 2
住所 〒196-0034
昭島市玉川町4−3−7
電話番号 042-541-3122
ホームページ
アクセス 青梅線「東中神」駅 徒歩5分
休日 月曜
営業時間 15:00−23:00
日曜は8:00−11:30も営業

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