ソウルツアー9日目 市庁舎・ソルロンタン・明洞・南大門市場・サウナ
2023.1.1.
あけましておめでとう！
ここ、ソウルでは新年はまだ少し先だけれど、新年を祝う空気感もあるのが不思議。
日本では元旦ですね、今年もよろしくお願いいたします！
元旦でも、今日もおとなしくせずにお出かけ。
さあ、行ってみよう！
・서울특별시청 ソウル市庁舎
・이남장 명동점 イナムジャン 明洞店 ※ソルロンタン
・명동대성당 明洞聖堂
・남대문시장 南大門市場
・お楽しみサウナ
・서울특별시청 ソウル市庁舎
先日、ソウルの駐車場事情については書いたけれど、結構お高いんだよねえ。
今日は安いところを見つけたので、先ずは止めててくてく歩いてみましょう。
出来たときには、市庁舎が波に飲まれているような
デザインが批判を浴びたんだって。
ここで撮影されていたんだねえ、何のドラマか知らんけど。
ニューヨークでもタイムズスクエア前にこんな広場あったよなあ。
都心でスケート、いいね、悪くない。
・이남장 명동점
イナムジャン 明洞店 ※ソルロンタン
更に歩き、明洞へ。
明洞といえば、10年ほど前に来た際には、竹下通りのような人混みだった記憶がある。
それが、いまでは、人影もまばら。
観光立国がずっこけたのは、日本だけではないんだね。
これは牛コツで煮出したスープ。
酔い覚ましによさそうな滋味あふれる・・
というと聞こえはいいけれど、
塩味などは全くないスープ。
という自己責任のお料理です。
完成形かまだわからない。
テーブルの塩胡椒、キムチで調味を
ということなのでしょうが、
観光客としては「これがソルロンタンです」
という味付けを食べてみたい
ような気がしなくもない。
こちらのはほんのり牛骨の香りが漂い、
濃すぎず浅すぎない食べやすいスープ。
塩と胡椒、テーブルのネギをどっさり乗せて、
さらにキムチのエキスを入れても整いそう。
こってりしすぎていないので、
朝食や軽めのお昼にもちょうど良さそう。
ソルロンタン 12000ウォン
・명동대성당 明洞聖堂
さあ、教会に行ってみよう。
こちらはカトリックなのだそう。
ミサ時間の確認を。
信者の方々の祈りの妨げにならないように
静かに見学しましょう。
差し込むステンドガラスが美しかった。
忘れてしまうくらい、
とても静謐な時間。
現れるくらい、とっても静か。
お土産を買う場所でもある。
ハングルの入ったお土産、
ちょっと気になった。
意味は日本でいうところの
「相撲命！」的なものだけれど、
韓国語学習者にとってはそれすらもお勉強。
・남대문시장 南大門市場
まだエリアごとに何が主に売られているか把握しきれていないのだけれど、東大門は皮革製品とタッカンマリや焼き魚などの飲食街。
広蔵市場は飲食街。となるとここ、南大門は何がメインなのでしょう？
閉まっているお店も多かったけれど、パチモンバッグや薬品など、いろいろなものがたーんと並び、ここもお土産物中心なのかな？
揚げ物・肉まん屋さん。
「효자손왕만두 Hyojason Wangmandu」
というお店。
たくさんの商品が並んでいるのは圧巻！
丸いパンが美味しかった。
丸いパンにはお餅とあんこが入っていて、
和菓子をジャンクにしたイメージ。
食べていくのがソウル流なのかな。
ここも人気のお店みたいだね。
肉まんも人気のようで、
店頭でお客さんたちが熱々を頬張っていて、
とっても美味しそう。
砂糖をまぶすかどうか聞かれるので、
まぶすのがオススメ！ 4個で3000ウォン
こちらはIUさんね。
流石に今日はお休みなのか、
かなりディープな飲食街が立ち並ぶ。
東大門と同じく、何があるというわけでは
ないけれど、
ソウル中心のモニュメント的存在感。
・우리사우나24시 ウリサウナ24時
となれば、サウナに行かなければ・・。
流石に連日だと家人も嫌々モードだけれど、
こんな妻でごめんね・・。
下着、洋服などが
並ぶのが韓国スタイルみたい。
この辺りが相場みたいだね。
カランの奥には丸い湯舟が三つ。
韓国でも薬湯はメジャーなのかな？
ドライサウナにぬるめのチムジルバン風の温かい部屋。
床暖がしっかり効いていて、ここで寝転んでいたら
ついつい寝落ち。そして、心地よく汗だく！
水風呂も二つあって、打たせ水もしっかり冷や冷や。
ここもお気に入りの一軒に。
ヤマザキパンのランチパックシリーズ
みたいなのもあるね。
やっぱり韓国も麺文化なんだね。
では明日もソウルで遊ぼう。
いよいよラストスパート！
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