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いまさら聞けないDrawThingsで生成AI(iPhone版の使い方)


インストール

AppStoreよりDrawThingsで検索しダウンロードします。
インストール完了後、モデルのセットアップを開始しましょう。

初期設定(モデルのダウンロード)

DrawThingsサーバ上のモデルまたはカスタムモデルをダウンロードしてセットアップしていきます。
今回はBRA7をダウンロードしてセットアップします。
赤枠内の[Download Model from Civitai] > [Model Page] > [from URL]
を選択すると、URLを聞かれます。
URLはCivitaiのBRA7のページからリンクをコピーから取得します。

注1. [Download Model from Civitai] > [Model Page] > [from URL]
を選択すると、URLを聞かれます。
注2. URLをSafariなどのブラウザからコピー&ペーストします。
このサンプルでは、BRA7のURLをCivitaiからコピーしています。
注3. Civitai(BRA7)にある[Download]ボタンを長押しします。
注4. 長押しからリンク(URL)をコピーを選択
注5. URLのペースト → Continue

Continueを押すと、モデル説明が表示されます。
[Proceed]ボタンを押します。

注6. [Proceed]ボタンを押す
注7. インターネットからダウンロードするので、
確認画面が表示される。
問題なければ、Continueで続行。

モデルのダウンロード
モデルのダウンロードが開始されるので、完了まで待ちましょう。

注8. モデル(BRA7)をダウンロード開始します。
(ダウンロード完了まで待ちます。)

モデルダウンロード完了後、
容量節約のための確認画面がでます。

注9. ダウンロード完了後、DrawThingasに
「容量を空けるためにダウンロードしたものを削除しますか?」
と確認されます。問題なければ、Yesで続行。

モデルをインポートしたら、画像生成画面になります。

UI(ユーザーインターフェース)解説

Mac OS版との大きな違いは画面配置でした。

  • ❶ を押すとDrawthings 設定が開きます。

  • ❷ を押すとスクリプト選択・編集メニューが開きます。

使い方はMac OS版と基本的に変わりません。
プロンプト入力を行い、Generateボタンで画像生成します。

生成画面(解説用)
❶ DrawThings 設定
❷ スクリプト

以上がiPhone OS版のUIです。
簡単ですが、パソコン版と違うユーザインターフェースを中心に解説をしてみました。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

スマートフォン(iPhone OS)も生成AIを体験できますね⭐️

(生成速度は保証できませんが😭)

以下の記事ではDrawThings入門編として解説記事を書いています。
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ぜひご活用ください。よろしくお願いします。

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