これが快適空間?

家内がベランダを見て、言いました。
「このテントのために朝の日光がさえぎられて洗濯のかわきが悪くなった。このテントがどうして必要なの?柿の作業も終わったのに。」
「簡単なDIYが出来るし、本も気分転換で読めるし。」

友人の指摘通り、生活優先


 洗濯優先です。日が当たるように、テントを斜めにして、小さくしました。

快適空間は、DIY空間?


 翌日はDIYをしました。書見台が未完成のままでしたから。
これを機会に、家の片隅に収納していた、父譲りの大工道具をテントの下に運びました。テントを小さくしたので、当初の収納場所を止めて、作業場所の近くに置きました。作業場の周辺に道具が集まったために、DIYは快適にできます。
 この快適空間は、ほぼ、DIYに利用されるでしょう。

 快適空間は当初の絵からは、メチャクチャ小さいものになりました。立派なDIY空間と言えるでしょう。
 もちろん、本は読めますが、ゆっくり、音楽を楽しむという空間ではなくなりました。
 これが友人のいう最終お絵かき(計画図面)…?

本棚が快適空間へ


 DIY空間に本棚が必要となって、急にお絵かきの部屋の1つの本棚の移動が決まりました。絵を描く部屋にあった本棚が邪魔でその奥の利用ができなくなっていたので、この機会に、本と資料の整理をすることにしました。分散していた資料を集めて、一か所で管理できるようにしました。これもまた、第2の快適空間となります。2つの快適空間が同時に完成です。

 移動した本棚は、DIYの常設道具置き場となって、メチャクチャ快適な作業場になりました。
 一方で、お絵かきの部屋の資料なども、整理に多くの時間がかかりましたが、資料が一望で分かるようになったので、お絵かき快適空間となりました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?