大石 ゆう

本質を伝える占い師。銀行と公的機関で25年働く。四世代同居7人家族の経験あり。結婚生活…

大石 ゆう

本質を伝える占い師。銀行と公的機関で25年働く。四世代同居7人家族の経験あり。結婚生活33年目。神社仏閣、猫、読書、海外ドラマ、美味しいものが好き。占いやります。お声がけください。http://www.cty-net.ne.jp/~yoshiaki/

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  • 色と不思議とスピリチュアルな世界へ

    ワンダータイムズというスピリチュアルがテーマのポータルサイトでコラムの連載をしていた作品をアップしています。

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最近の記事

勾玉の行方

この前、10個の青い勾玉を購入した。 青い色の石を細かく粉砕したものを固めて作ったという勾玉である。 神気をため込む力があるという。 青は聖母マリアの色だし、私の運気アップの色だし、前回の販売の時には一時間で売り切れたという人気があるものらしいので、こうして案内の記事が目に前に現れてきたのも何かの縁。 買うことにしたのだ。 後払いだったので、商品が届いてから銀行振り込みをした。 販売している人は同じ市内に住んでいるので、取引銀行も同じだったから、なんと振込手数料が

    • 昔のミステリードラマを楽しむ午後に

      アマゾンプライムビデオで昔のドラマを見ていました。横溝正史シリーズです。金田一耕介が活躍するミステリーで、「犬神家の一族」、「八つ墓村」などが映画化されて有名です。  今日は「黒猫亭」、「悪魔の手毬歌」などを見て、今のドラマにはない人間の深い情けのようなものを感じました。犯罪を犯す已むおえない理由があり、ボタンのかけ違いからどんどん悪い方に運命の輪が回っていく様子が見えてきます。それがなんとも哀れを誘う物語です。 今のミステリードラマは、快楽殺人、テロ、衝動殺人なども多く

      • 30代前半に50代の人から言われた。 50代の貴女が楽しみねと。 53歳になった私。 半分は理想の50代になったと思う。

        • 年寄りと暮らして

          義父は昭和5年生まれである。足が弱って、ヨチヨチ歩いている。車のシートベルトも自分一人ではめられなくなった。要支援2。 デイケアサービスの利用を始めた。本人の希望で週二回筋トレができる施設を選んだ。 筋トレをしたらメキメキ筋肉がつくわけではない。しかし、他人と過ごす時間は脳に刺激を与えることが出来るし認知症の予防になる。 私には新しく病院の送迎という仕事が出来た。今日も歯医者に連れて行った。次回は土曜日に予約が出来たので夫に行ってもらう予定である。 義父は義祖母を置い

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        記事

          毎朝繰り返していること

          毎日朝起きて二匹の猫に餌を与える。それから朝食とお弁当を用意する。 仕事場に着くとボスの執務室のゴミを捨て、机を拭く。コーヒーは4人分用意する。会費は割り勘である。 簡単に事務室の掃除が終わるとコーヒーをいただく。 この頃には、電話も鳴り始める。 11:00ぐらいには、メール便や郵送物も届くので、仕事場の配達員となる。代表宛のものは開封して決裁に回す。ポスターやチラシもそうだ。 朝は毎日こんな感じである。

          毎朝繰り返していること

          アロマリーディングを受けてみた。ヤングリビング社の精油を使っていた。私が選んだ精油4本とセラピストが選んだ一本から感じるものを紙に控える。そして、5本の精油をブレンドして、持ち帰るのである。香りは脳に直接働きかけるから、ある種の訓練を受ければ潜在意識とアクセスすることができる。

          アロマリーディングを受けてみた。ヤングリビング社の精油を使っていた。私が選んだ精油4本とセラピストが選んだ一本から感じるものを紙に控える。そして、5本の精油をブレンドして、持ち帰るのである。香りは脳に直接働きかけるから、ある種の訓練を受ければ潜在意識とアクセスすることができる。

          緑色の効用

          人間はもともと緑の中に住んでいたわけで、緑と共生していました。豊かなうっそうと茂った緑の草木に囲まれていました。だから、コンクリ―トの中ばかりにいると、心身ともに疲れてきます。不調になることもあります。 緑は本来の人間が生きている空間にあるものです。時々本来の人間に戻るために緑の中で過ごした方が良いです。仕事で使いすぎた交感神経を休ませるためにも必要です。 それができないなら、観葉植物を傍においておく、花を生ける、通勤途上の木と仲良くなることをお勧めします。木と人間は同じ

          緑色の効用

          下から見上げるワンショット

          こんにちは、大石ゆうです。 この写真はなかなか撮影する機会がないショットだと思います。 京都の平安神宮の大鳥居の真下なのです。 定期観光バスのオープンカーに乗車して撮影しました。面白いでしょう? いろんな鳥居がありますが、道路をまたいで建っている鳥居はそれほど多くはないでしょう。 ましてや自動車に乗車している状態で撮影することはできません。 一瞬の機会を狙って撮影した私にとっては貴重な一枚です。 これは写真ですが、人生にはこういう場面に時々出くわすものです。

          下から見上げるワンショット

          1 京都へ5回行く(今年の100個)

          ※今年は100個目標を書いてみました。これを読んで下さっているあなたも、100個書いてみませんか? 私がはじめに書いた目標が「京都へ5回行く」でした。一度行ったきりで再び訪ねていない場所ともう一度行きたいところ、まだ行ったことがない場所を組み合わせて出かけて行きたいと思います。 京都は私にとって、陰の氣を補給するためのパワースポットなんです。八坂神社や大将軍八神社などでお祭りされている素戔嗚尊様にお会いしたいのでした。 陽の氣は伊勢神宮なので、三重県全体が陽の氣で満ちて

          1 京都へ5回行く(今年の100個)

          100個の目標を書き終えました

          大雪の日に100個の目標を書こうと決めて、使用済みのコピーの裏紙に思いつくままどんどん書いてみました。 水性カラーペンでいろんな色を使って、どんどん思いつくまま書いてみる。 すると意外に早く100個書けました。 それをノートに書き写しましたよ。 新年は2月4日からですが、それまでは準備期間として、目標を忘れないように予定にまで高めておくつもりです。 目標は実現できないかもしれないモノですけど、予定は違います。誰でも夜に家に帰るように、帰宅予定であれば家にちゃんと帰る

          100個の目標を書き終えました

          大雪の三重県四日市市で

          21年ぶりのドカ雪になった我が四日市市。 月曜日に出勤しようと思ったら、車庫から道路まで15メートル以上ある距離に50センチは積もっていたので、休暇を取りました。 徒歩通勤が無理だったのは、私のレインブーツがハーフサイズで歩けないからです。夫はゴム長なので大丈夫でした。 私には積雪50センチには立ち向かう気力がありませんでした。 そして、わかりました。今、雪かきをしなければ、明日以降は凍結して車が出せないのです。 50センチの氷の塊が15メートル続く敷地を自動車は走行不能です

          大雪の三重県四日市市で

          運気のリズムを読む

          いろんな占いがあり、それぞれ運勢が違う。 先日聞いていたポッドキャストの内容にあったのは、運勢や運気は自分でコントロールするタイプがいるということである。 自分で意識することで運気をコントロールする。50歳過ぎてよくわかる!若い頃はわからなかった。 運を良くするためにわざと損をする。萩本欽一さんの生き方みたいなものだ。 私がお天気に恵まれるのは、植物と仲良く暮らしているからである。毎週、花を買う。 玄関と床の間と洗面台と台所には、いつも花がある。花たちを我が家に迎え

          運気のリズムを読む

          大掃除をする理由

          朝からぼちぼちと掃除をしていた。換気扇を外し、電磁調理器を動かしてみると、普段は見えない汚れがわかる。 簡単だけど大掃除である。 大掃除をしても、誰から褒められる訳でもないし、儲かる訳でもない。 やりたくても出来ない年もあった。 大掃除が出来る年は淡々とやる。これは日本人の遺伝子に入っているのかもしれない。神代の頃から連綿と続く作業である。 目的は新しい年を迎えるためだ。新しい年とは、新しい福の神でもある。 大祓は大掃除。神道にある教えは祓い清めることだけだ。美し

          大掃除をする理由

          クリぼっち?

          一人でクリスマスを過ごすことをクリぼっちというそうだ。 私的には、もともと日本にはクリスマスはなかったのだから、どうでも良いことである。昔働いていた事業所は神道系だったので、クリスマス会はなくて、正月の元旦に元旦祭というイベントがあり、正規職員は振袖で出勤していた記憶がある。仏教系だとどうなのだろうか。そこまでの知識はない。 元旦が一人だったら、ガンぼっち?バレンタインデーもホワイトデーもない人はなにぼっち?あれこれ考えてみても面白い。 とはいうものの、大勢の人でにぎわ

          クリぼっち?

          自分を変えたければ違う世界を知る

          平日は公務員の人たちと仕事をしている。だから、事務所の中は予算の執行や見積もり、電子決済などの用語が飛び交う。民間とは違う世界である。 だから、土日に会う友だちは違う世界の人にしている。公務員であっても違う管轄が必須である。 人間の頭の中は、環境によって左右される。同じ世界の人とばかり付き合っていると、狭い世界しか知らずに終わる。 昨日会っていた友だちは、不動産業である。お金の動きが公務とはまるで違うのは当然である。 生きていくのを楽しむには、色んな世界を知ることだ。

          自分を変えたければ違う世界を知る

          年齢差のこと

          「逃げ恥」のゆりちゃんは、17歳年下の年齢差を気にしてた。私と一番下の妹とは、11歳違う。妹夫婦は13歳の年齢差がある。次男夫婦は12歳の年齢差がある。 親戚は6歳の年齢差で結婚に大反対されていたが、私の方は倍だったが反対しなかった。 別に本人がよければどうでも良い。

          年齢差のこと