めがねオオカミ

心の縁側に、「べらんめぇ!」とケツ捲っちゃう人が時折そわりとしながらも寛いでいる。 主…

めがねオオカミ

心の縁側に、「べらんめぇ!」とケツ捲っちゃう人が時折そわりとしながらも寛いでいる。 主に食べ物、徒然、作り話。 絵は下手の横好きなのでそっとスルーしてくださいまして。どう生きていきたいかを行動に移すのはやった事がないからしんどいけど、楽しい事が始まってきた気がする。

最近の記事

TOKYO SKA JAM"8"参戦

昨日のスカパラライブ最高でしかなくて、もう何と言えばいいのやら…。 ゲストも素晴らしかった…。 あれだけステージ・会場が笑顔になるってすごすぎない? 感想が多すぎてついつい脳内ツイートして黙ってしまうけど、頑張って書こう。 全員、全曲、終始かっこよかった…! 整理番号はかなり後方だったけどうまいこと階段上をキープできたため、ステージも客席フロアもよくみえて、一体感を目の当たりにできたのがとにかくよかった…! 水曜日のカンパネラのコムアイちゃんの動き可愛いね。美しく燃える

    • ずぼら梅仕事、その後

      すっかりその後の経過を忘れていた梅干し、もう完成しておりますよ(爆) さて、梅酢があがったら一旦取り出して、もみ赤紫蘇加えましょう。 既に塩で漬けてあるやつね。 実に色の浸けムラができないよう、死角を埋めるべく互い違いにしたりなんだりします。 そうしたら梅酢を戻し、真空気味にチャックして何となく全体に行き渡るようにしてあげる。 もし白梅酢が欲しければ、この時に少し取っておく。 数日ひっくり返したりして色付いたらいよいよ天日干し! 天気のいい日が続く頃を狙ってくだせえ。

      • 夏バテになる前に唐揚げを食う

        夢の中の方が昔の知り合いや友人に会えるし海とか色んな所に行けて楽しいなーと思ってしまう、そろそろヤバい頃合いです。 昨年の轍を踏み、あまり冷たいものは飲まないようにしているのだけど、2、3日前に食欲落ちてお腹の具合が悪くなり、お、夏バテかと思いつつもご飯の量を軽くしたら復活。 でもこの連日の暑さ、そろそろ危ないかな~と感じる。 そうだ、バテる前にがっつりたんぱく質食って体力つけてやろう。 というわけで今夜のご飯はルル鳥の唐揚げ(お好みで南蛮)withビールです(夏・唐揚

        • 昨日は見つけられなかったが、今日は発見した! 復刻アベフトシ。超格好いい。 太陽を掴んでしまった男は、今頃どこで何してるんだろう? 今でも大好きです。 10年早すぎる…。

        TOKYO SKA JAM"8"参戦

          満月桃のジャム

          雨が多くなって、ジメッとした日が続く頃、一時だけ市場に出回る果物がある。 私も母も大好物で、具合の良いものに出会すと使命感に駆られるようにどちらともなくいつもの買い物にプラスしてくる。 この時期なかなか目にすることがなくなる月のように黄金色。 熟し赤みがかった様はまるで太陽なのだけど、手の中で細やかな銀糸のうぶ毛に光を称える佇まいはしんとしていて、それはやっぱり月の風貌だから、満月桃。 酸っぱくて、ちょっと甘くって、とってもジューシー。 ぷつっと皮を噛み破ると華やぐような

          満月桃のジャム

          インスタに流れてくる那須どうぶつ王国のコマヌルが可愛すぎる…可愛すぎる…!

          インスタに流れてくる那須どうぶつ王国のコマヌルが可愛すぎる…可愛すぎる…!

          マンゴーの行方

          一昨日バイトの面接へ行って、馬鹿正直は要領悪いなぁと落ち込んだ話を書こうかと思ったけど、どのみち嘘は苦手だしそんな自分でまぁいっかとお蔵入り。 でもなるべく細く長くnoteを続けていきたい身としては(続けることが目的)何でもいいから書きたい。 『うん』と関わりの深い『ち』と『こ』の持つ五感に繋がるイメージについてとか、小学生並みのことを書こうと思ったけどまぁ自重。 ちなみに、断固『こ』派です。 どうすっかなーと、無難に明日作るおやつの話にしよう。 明日のおやつはマンゴー桃

          マンゴーの行方

          小路の猫のとなりにしゃがむ

          買い物へ行く途中の小路に猫が座ってた。 この辺り担当の骨太男子(鈴声)である。名前は知らない。 小路脇の畑をちょこんと座ってた眺めていた。 庭先を眺める人のように、畑の方を眺めていた。 何見てんの、と隣にしゃがみ込めば、「にゃーん」と額と毛だらけの体を擦り付けてきそうになるのを、まあまあ、いいからいいからとなだめ透かして視線の高さを合わせる。 無言で座り直す毛玉男子の鼻筋辺りをかりかりしながら、先程の視線の先には湿気た土と鬱蒼とした緑の下に、お、枝豆じゃん。「んなっ」そっ

          小路の猫のとなりにしゃがむ

          マンゴーパフェに至る道

          台湾に単身赴任中の姉夫婦から、立派なマンゴーがどーんと届いた。 でっかいの。手のひらサイズ。 ヨーグルトとアイスでパフェという素敵な提案を頂いたので、日曜日のおやつにしたよ。 肌寒いとか知らないよ。 たまたまザッハトルテもどき用の生クリームが残っていたので(ザッハトルテと緩くホイップした無糖生クリームのマリアージュ最高)、せっかくならアイスクリームもつくりましょ。 卵 一個 砂糖 15g を湯煎しながらもったり泡立てたら、 生クリーム 60g(余ってた量。乳脂肪3

          マンゴーパフェに至る道

          いつか本棚にマンガを

          漫画アプリをほぼ毎日読み、たまに立ち読みし、姉夫婦が転勤するまではそのマンガ図書館と化した家からごっそりマンガを借りて嗜んでいた。 幼少期に夜遅くこっそり月明かりでマンガを読んで目を悪くしたくらいにはマンガ好きである。 が、うちにはマンガが一冊もない。 以前は多少は持っていたが、それも度重なる引っ越しの度になくなっていった。 今は自宅療養のため実家に戻っているが、一人暮らししたら 少しずつマンガを買い揃えるつもりでいる。 本当に心に響いたものだけを揃えたい。 ある日久

          いつか本棚にマンガを

          ポテトサラダ

          中学生くらいの時、『女は芋栗南京が好き』という言葉を聞いて、 『はあ?馬っ鹿言ってんじゃねえよ、特に芋なんてホクホクして最悪だよ何で昔からそんな風に言われてんのか訳わかんねぇし』 と思っていた(言葉遣いが悪いのはお察し) 今? 今はもうね、 …好き… コロッケも素晴らしいけど特にポテトサラダが最高です。 あんまりマヨネーズマヨネーズしていないのが好き。 全部滑らかも好きだけど、芋の塊がコロコロしてるのも芋の味を楽しめて好き。 好きだからか毎回生み出すレシピが美味し

          ポテトサラダ

          オバサンからワカモノたちへ

          幼少に30過ぎたらオバサンかオネエサンか微妙だなと思っていたけれど、先日33になった私は素直にオバサンだと認めよう。 若い子みて全員かわいいと思うようになった時点で明確になった。 そんなオバサンは今をときめく幼児から20代のワカモノヘ伝えたいことがあり、じゃがいもを茹でる傍ら筆を執っている。 間違っても何かを成し得た訳でもなく、むしろ逃げて逃げて逃げまくって、都合のいい世界でぬるく破滅へ向かおうとしていたオバサンの言葉だ。 新しいことへ挑めと年嵩は言う古今東西、先人たち

          オバサンからワカモノたちへ

          春芽吹いた瞼

          ブーツ蹴り上げて 割り砕いたガラス窓 腰を上げたのは何も 嫌気が差したばかりじゃない うちの狼が死に体で 濁らせた眼に映るものはなく 涎さえも渇いた口からは 細い細い糸がゆらりと昇る 皺のない脳みそはぜんまい仕掛けに成り下がり 花の匂いの嗅ぎ方さえ忘れてる 小さな窓から ハツカネズミ操縦している 大人になろうとして 自分の正体見失ってた 多分その時から 何度も窓ガラス打ち叩いている右手 左手で庇いながら 音の光が差して 気付けば見上げてた

          ずぼら梅仕事

          この時期は心踊る。 胸の内から沸き上がるような喜びを感じる甘く爽やかな梅の香りが家のなかに来ると、本当に幸せで顔がひとりでに綻ぶ。 切にこの梅の実の香りと梅の花の香りの天然香料の香水をつくってほしい。 毎年思う(あるのかな?あったら教えてください) 去年は梅シロップも作っていたのだけど、今年は梅干しのみ。 気軽に無理なく続けたいのでもっぱらジップロック先生のお世話になっておりますm(__)m そしてそれは知り合いのたいやき屋の父さんに言われた、 『梅干しは漬けたら三

          よくある書く書く詐欺の序章

          何かを書きたい書きたいといいながら書く体力もなくあっっという間にオホホホホ。 自宅療養も早4ヶ月。 おかしい。 こんなはずでは。 今頃福岡ライフえんじょい ご近所さんとの関係わっしょい 新しい仕事頑張ってキラキラ あ、出逢いトキメキトキス万歳… くらいのはずが…… おかしい(頭が?) そんなこんなで自宅療養が日々10時間を越えるわけでして。 もはや風呂場が職場。 アルバイトをできる余裕もなく、日々金銭的重圧といつになるか目処も立たない転職活動とお引っ越し予定…

          よくある書く書く詐欺の序章

          何か言いたくてとうとう皮膚が破れてる

          お疲れ様です。めがねオオカミです。 入り方が社内メールぽくて萎えそうですが初めまして。 めがねオオカミです(二度ゆった) もうすぐ会社辞めます。 自分のなかに情緒も言葉も浮かんでこなくなっていることに気が付いて、はっとしたのが一月末。 詩的な感性が活動停止しているなんて、生きてる意味がない…! くらい思いましたマジで。 頭んなか割とメルヒェンなんですよ。 年末くらいからサービス♡残業と、でもだってとハンドルくるくる回しながら迷走する店長の方針に知らず知らずスト

          何か言いたくてとうとう皮膚が破れてる