見出し画像

『アートを、社会に実装させる』美術手帖が考えるアート×ビジネスとは

こんにちはKAORIです。
スタートアップカフェで本日あったイベントへ行ってきました。

昔からアートに興味があったのと最近は自分で作品を作って出したいって言う気持ちがあり、どうにか社会に実装できないかビジネスとアートってどう使われているんだろう??と言う疑問から
このタイミングでこのイベントがあったので参加してきました。

「美術手帖」の田尾圭一郎さんが登壇しました。
アートを作成する方とビジネスサイドの方をつなぐお仕事をされていらっしゃるそうで、アーティストさん側のお話をビジネス側の方へ翻訳する、または、ビジネス側の人へアーティスト側の人へ翻訳して伝えるといったことをしていらっしゃるそうです。

お話を聞いての感想ですと、確かにとても仲の良い何でも分かり合えている間柄なら意思疎通ができ間に入る人は必要ないかもしれません。
でも、そんな場合は数が限られているしそれだと仕事の幅も少ししかもらえないままだなと悩んでしまうかもと思いました。
もっと世の中にアートを実装、使ってもらうには翻訳してくれる人が必要。
ビジネスとアートのコラボする場合は、具象と抽象を頭の中で行き来できる人が重要になってくるそう。

その考え方ができるようになるには、アートの言語化をし一つのアートを眺めながらどんどん因数分解して翻訳していく。
そうすることで、アートをどんどん理解していくことが出来る?とおっしゃていたのかな?
わたしも美術館へ一人で行くと一つの絵の前で自分が納得するまでずーっと見てしまいます。どんな風に描かれていて、どんな気持ちで描いていたのか気になって解説を読んだり妄想したり。。。
(そういうことなのかなと思って聞いてました。)

今回のイベントは参加者がアーティストさんや学生さん、起業されている方や会社で働いていてアーティストさんと関わっている方などが来ていました。質問の時もいろいろな視点から、それぞれの方が質問していてかなり勉強になりました。
例えば、ビジネス側からの予算の話やアーティストさん側の予算の話など...
なるほど〜が沢山あり参加してよかったです。

まだまだ、自分の作品と呼べるものが無いのでこれからも頑張って作品を作成してきたいと思います。
趣味に留めず、社会に実装できること続けていくことで叶えていきたいです。


現在、福岡でプログラミンなどの勉強したり、フリーランスとして活動中です。温かい目で見守って頂けますと幸いです。 よろしくお願いします⋆。˚ ༘*