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『大樹七海の「規格と標準化」探訪』 11月号取材先は"共用品推進機構"

マンガ連載も6回目を迎え、注目して頂けるようになり、大変ありがたいです。Amazon「機械関連雑誌 の ほしい物ランキング」3位。

共用品とは「障害の有無や身体特性に関わりなく誰もが利用しやすい製品」と広辞苑第七版に今年新語として登録されました。
でも星川さんは、その単語自体が注目されるというより、「共用品の思想」自体が、自然と世の中に浸透されるのが理想ですねと、仰られます。

例えば、江戸時代には、柏餅の中身(こしあん・つぶあんなど)を、葉の表裏を変えることで、目が見えない(障害・暗闇)状態でも、だれもが理解できた、これは共用品の思想で、昔からあったのです、と教えて頂きました。

規格の別の一面でもあります。こちらのお話は大変感動しました。

上記は一部抜粋。完全版はこちらからお求めくださいませ。

▶SQ誌『標準化と品質管理』

本誌にご感想を頂きました。大変有難く思います。今後とも精進してまいりたいと思います。


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