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TechCrunchで開発ストーリーマンガを即興で描いてみたよ!BUTTERFLYBOARD®x大樹七海

前回の記事は、TechCrunchのスタートアップバトルに出場された企業ですが、こちらは展示ブースにおられた企業、「BUTTERFLYBOARD」です。

世界一極細のホワイトボードペンシル(あえてマーカーと呼ばない)マグネット着脱式ホワイトボード」という説明があり、そそられました。

絵描きやマンガ家にとって、0.5ピグマペンは何本でもストックを持ってたりするものですが、ホワイトボードのマーカーで0.5ミリって、凄くないですか?

それと、以前、パテントコンテスト(発明競技会)に挑戦する高専に取材にいき、高専に興味を持っていました。開発者の福島さんは、高専出身で、これから世界にうって出ようとしているスタートアップ企業なんですよね。夢見る高専生と、その卒業生の姿が重なりあって、胸アツでした。

ということで、お話しをお伺いし、ついでに、書き味を試すべく、その開発ストーリ―をその場で即興で、完成させました。

ヒアリング時間10分、アイデア落書き(片面A4)+清書(もう片面A4)1時間の超短時間で仕上げた「開発ストーリー」がこちら。


冒頭の写真は、マグネットなので、TechCrunch会場の鉄のドアにピタっと貼れました。

極細なので、これだけの情報量(開発ストーリー)が書き込めます。短時間で視覚化して、みんなとすぐ考えをまとめられるし、ブレインストーミング大好き、コミュニケーション好きな人、クリエイターにとって最高のツールになると感じましました。

ちなみに、欲しいと思う方多いと思うのですが、Amazonで品切れだそうで、スタートアップ支援のクラウドファンディングで購入希望を募っておられるそうです。(今見たところ、クラウドファンディングの締め切りが残り11日しかないので、早めがよさそう)
いち早く購入したい、応援したい、と思われる方のために、下記サイトを載せておきます。

http://www.butterflyboard.jp/information/indiegogo/

自分も欲しいので、調べたところ、39ドル(日本の場合送料なし)。「1ButterflyBoard+4Pencils」と記載されていますが、会場で見せて頂いたところ、1ButterflyBoardにはA4のホワイトボードが4枚入っていたので、届いたら、友人と後輩に1ボード+1ペンプレゼントしてみようと思います。驚くぞ~(笑)


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