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ミニサイト制作過程(1)外注記事とカテゴリページ作成失敗の備忘録

どうも、せんちょ(@0o_kuma)です。
アイキャッチに他意はありません(*´ω`*)

のんくら本を参考にミニサイトを作成していく本シリーズ。
前回は教本であるのんくら本の書評を行いました。

まだ見ていないという人はコチラをクリック!みてね!

と、同時に記事内で「豆しら」というコーヒー豆についての情報サイトを公開しました。

該当サイトは現在も製作中(2018.12.30現在)ですが、制作過程の備忘録として完成と経過報告をシリーズ化していこうかと思います。

今回は人生初の記事外注と、カテゴリページ作成過程の失敗談をまとめていきます。

▼この記事の目次
・記事外注化をみごとに失敗した話
・カテゴリ(まとめ)ページの作り方を間違っていた話

・記事外注化を見事に失敗した

今回、コーヒー豆のデータ45記事分のうち44記事を外注化しました。人生初の外注化です。なんかプロっぽいよね!!

先に言っておくと、失敗したのは僕のせいです。

記事のクオリティはもとから専門性を必要としない体で募集したので期待はしていなかったのですが、予想外にもしっかりとした記事があがってきてビックリしました。
外注会社に出したので、ライターさんのレベルにバラつきがあり、多少の手直しは必要でしたが予想の範疇でしたね。

1記事サンプルとしてコチラで作成し、そのフォーマットにならってもらうだけならそんなに予想外の記事にはならないといういい経験をさせてもらいました。

では、何を失敗したのかというと「依頼シートの作り込みが甘かった」
もともと作っていたサイト設計のエクセルシートからコピペをして依頼シートも埋めていったのですが、消し忘れて必要のない項目を依頼していたり、依頼した内容に齟齬があった記事があり結果2記事分ほど費用を無駄にしてしまいました・・・。

今回クーポンも使ったので文字単価0.6円でやってくれているので、損失1,000円以下だったので文句いうなって感じだよね。わかる。

具体的には・・・
1.カテゴリページは自作する予定だったのに(作り込みが必要なため)依頼してしまい、必要項目も違うので使用できず。
2.南アフリカ産コーヒー豆について、”南アフリカ共和国”について書いてほしかったのに、”南アフリカ大陸”で記事を書かれてしまったので使用できず。

完全に僕の指示ミスです(^q^)
外注化については、今回依頼をしてみて、近いうちにお抱えのライターさんを持つ重要性は感じましたね。

外注会社に依頼する場合、依頼フォーマットが決まっているのでどうしても慣れるまで発注するのに時間がかかります。今回はコーヒー豆の説明記事ばかりですが、これがSEO記事を書かせようとするなら簡易的な発注フォーマットでは絶対に依頼したくないです。

その点、お抱えのライターさんであれば修正点や言葉のニュアンスなどもやり取りしながら埋めていくことができます。

もちろん、人を雇うのと同義ですから報酬形態や仕組みがしっかりしていないと、上手くいかないどころか、手間は2倍3倍に膨れ上がるでしょうけど・・・。

ブロガーではなくアフィリエイターとして稼ぐなら外注化は必須のスキルだと思いますので、これに懲りず今後も継続して使っていこうと思っています。

ちなみに、外注化についてはのんくらさんの記事がめっちゃ参考になります(依頼下後に御本人のツイートで知ったので次回以降活かします)。これから外注化を考えている人には参考になる記事ですよ!

本当に優良な記事は検索では出てこない典型\(^o^)/

・カテゴリ(orまとめ)ページの作り方を間違っていた

そう、見事に失敗しました\(^o^)/

これは、僕のメインブログでも出来ていないのですが、まとめページとカテゴリページの作り方が根本から間違っていましたね。

詳しくはのんくら本のChapter3を読んで欲しいのですが、サイト構築でカテゴリやまとめページをSEOで上位に表示させるための考え方が載っています。

どう間違っていたかというと、僕がいままで作っていたカテゴリ(orまとめ)ページというのは下図のように単純に記事をまとめただけのリンク集になっていました。これでは、SEOが弱いページから上位表示されているページをリンクしているリンク集にしかなっていません。

本当に必要だったのは、上位表示されているページからカテゴリ(orまとめページ)へパワーを集結させ、より重要性の強いページだとGoogleに認めさせることです。

具体的には、豆しらのカテゴリページを見てください。

中米地域は高品質な豆が多いよ!というカテゴライズをしています。そのことがGoogleにもわかるよう、見出しや本文で高品質や個性的とタイトルに選んだワードを出しています。

そして、その後に必要なのは、直下の個別ページでもこのことについて言及することです。

メキシコではオーガニックコーヒーを生産しているよ、ということを見出しと本文で伝えています。もちろん、カテゴリページでもオーガニックコーヒーのことは本文に載せています。

そして、中米産コーヒー13種のページすべてに「高品質・個性的・オーガニック」などカテゴリタイトルに含まれているワードを見出し・本文に追加することで中米産のコーヒー豆は高品質であることをGoogleに訴求します。

新規ドメインのためパワーもありませんので、すぐに評価されるようなことはないと思いますが、個別ページに順位がついてくればその関連性をまとめているページとしてカテゴリページも評価されるのでは?というのが現時点での僕の理解です。

このことはすべてのんくら本のChapter3に詳細が書かれていたのですが、読み込みが甘く、ただただコーヒー豆の説明ページを作ってしまったために他32記事にも随時追記をして適切なカテゴリページを作成する必要が出てしまいました。

これはたまたま読み返した際に気づいたことで、これでカテゴリページが評価されると実証されているものではありません。

もし、それは解釈がおかしい、などありましたらせんちょ(@0o_kuma)までご指導いただけるとありがたいです。

今回はこんな感じで!
次回以降もミニサイト作成過程で気づいたこと、実践したことを報告していきます。

更新のお知らせやリアルタイムな気付きについては僕のTwitterをフォローしてくだされば早いですよ!!
➜➜せんちょ(@0o_kuma

へばな!



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