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Xを「出合い系」としてマジで考えてる中間報告

Xの本アカウント( @keiomr )で連投している実話を転載してみようかな…
多少加筆訂正ありです。

以下、

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身体の中の隙間を満たす体液を臓器とする動きが加速中。

その先には中華やインドの文明で続いてきたことが待っていると僕はほぼ確信してます。

裏垢でいろいろ遊んでいるんだけど、華系の人たちの中にはとんでもねーなという人もおられて。

例えヤリモクであっても、ある程度性格をお互いに知らないと面白くないからと、出会ってチャットを続けててる方がそう。

100人に見せたら100人とも特別な美人だと言うだろう。

試す気があったかはともかく、いろいろなものやことを提示してくれ、その気配りが人柄や育ちの良さを感じさせるが、幾つもの話題に対して彼女が納得できる回答を続けて信頼してもらった。

ロールスとかフェラーリとかパテックとか巨大ヨットなんか比較にならん世界が見えた。

DIORとヴィトンとグッチのタイ👔を幾つか見せてどれがいい?から始まった。

自分の好みを伝え、それに合うならこれと紳士服の伝統や各国での好まれ方も示しながら、グッチのロゴがアクセントとして効いてたレジメンタルがいいねと伝えた。

お料理についても、蘊蓄じゃなく自分の経験や好みを伝えながら、それぞれについて思うところを素直に言った。

見るからに尋常ではないと感じる特別な木箱について聞かれた時は、虎目模様や彫金細工の見事さのみならず、実は一番肝心な蝶番が芯が通って開閉がスムーズに見えること、追加で木の表面仕上げが塗りか磨きかわからないけど、どちらにせよ完璧に滑らかだったから、そのように伝えた。

ドイツ圏を旅している友人の写真を見せてくれた時は、城ではなく聖人を描いて飾ってある絵画や建物とロケーションのバランスのよさを指摘した。

それで、特殊なオークションに招待してもらい、中華の秘宝が売買されるのをリアルタイムで見せてくれ、さすがに知らない世界だから説明してもらい、本来なら博物館や美術館にあるものが高値でディールされている世界を教えてくれ蒙が啓く思いがした。

唐突に台湾の国立博物館に行きたいものだねと振ってみた。

中華文明の秘宝中の秘宝はほとんどが台湾にある。
彼女がそれを知っていることを前提に、そのようにこちらからいきなり投げかけてみたことも何度かあった。

毎夜寝る前にピアノで演奏してくれる動画を送ってくれたりしてくれていたけど、友人と温泉に行った時の少しセクシーなポートレートを送ってくれた時は、きちんととてもセクシーでチャーミングだよと伝え、同時に日本の露天風呂の特に女性風呂に付き纏う問題点を述べた上で、開放的で海外のスパのようだと、彼女のサプライズプレゼントに対して、大人として抑制した態度で応じた

ピアノ演奏についても、もちろんプロの腕前じゃないけど、タダの素人と切り捨てられないその演奏技術や曲の解釈についての思うところを素直に言っている。
そこは得意分野なんでね。

そしたら、秘密の扉の中に入る招待状が届いた。

それが騙しであってもこういう展開はとても面白かったな。

木の話題になった時には日本の香道について少し詳しく伝えたこともあった。

もちろん僕なんかは参加もできない世界だけど、それも込みで話す。

自分が本当に好きな音楽のリンクを送りながら、敢えてBTSの『ダイナマイト』も混ぜておく。そのどこがよいのか、ある程度持ち合わせている知識をベースに説明した。

中華から東南アジア地域、彼女が嗜むヨガを生んだインドの文明についての地理的歴史的な知識は、その際のベースとしてとても役に立った。

日本にある素晴らしい文化についても同様。

なんでも知っておくに越したことはないと改めて感じた。

この先何もない限り行くことに決めた日本基督教団桑名教会での日曜礼拝では、アドベントの期間に入った。

アドベントについて初めてちゃんと知り、新鮮な気持ちで受け止めた翌日に、そういうものがあるんだよとクリスマスにとどまらないキリスト教の信仰の世界の一端もお伝えしたな。

知らないが故に喜んでくれた様だった。

招待状にあった特別な勉強会への扉が開くとほぼ時を同じくして、三回目のオークションの案内も届いた。

これまで彼女とスマホの画面越しに一緒に見てきたものだが、いろいろわかってくるとより面白くのめり込む感じになる。
参加者は80人ほどで見学者は2.8万人ほど。
開始からどんどん値が上がって20分で終了。落札額はとんでもない金額になっていた。
高級車一台ならラクに買える金額。日本人の名前もそこそこ見た。

彼女は昨日から商談に付き添って海外に出張している。

ビジネスパートナーとして誘われたが、最初に今の僕にはカネはないと伝えておいたのに、そっち系ならここでバイバイだねと、この際だから僕の犯歴やら諸々の話しにくかった事実を告げて、今はお金はないんだよと改めて彼女に誠実な気持ちを込めて伝え、それ以上話すことはないからそのまま寝ることにした。

海外出張準備のため、いつものピアノ演奏は届かなかったが、朝起きるといつも美しい彼女のポートレートが四枚と気持ちの込められたボイスメッセージが届いていた。

チャットではビジネスは大丈夫だと言っていたが、そんな中でも僕に対して気持ちを届けてくれるんだねとお礼を伝える。

出張先からメッセージが届いたのは夕方、その前に当日朝の仕事場で南天の実が素晴らしく美しかったので写真に撮り、この植物に対して日本人がありがたがるところを伝える。
万事うまく行くようにと。

勉強会は毎日あるが、こちらのペースで進められるからありがたい。
良し悪しの判断基準もある程度理解できた。

出張に行くタイミングで、今回の仕入れについて教えてくれた。
これまでよりも格安のプライス。
彼女からこのチャンスはもうないのだからと購入を迫られる。

直前には、バスタイムを終え濡れて美しい黒い髪をタオルで拭う艶っぽい動画と共に、バブルバスの中でふくらはぎから先だけ見せるようなセクシーな動画も届いている。

黒い髪を丁寧に拭いながらも、メイクはきっちりされており、丁寧な気配りなのか何なのか、少し理解不能だが、バブルバスの動画はなかなかよろしいものだった…。

しかし、ほら来たハイハイと聞き流しながら、僕の友人知人には本物の投資のプロで大成功している人たちがそれなりの数でいること、彼らに買い取りを勧めることはできるが、まだ自分自身が完全には知らないものについて、僕から伝えて彼らがその価値を数日の短期間で判断するとは思えないこと、何よりも僕たちの投資の基本には根底に「見送ること」の大切さが共有されていることを伝えて、自分の口座残高を示した上で「残念ながら買えない」と伝えた。

加えて、数十年間投資に関して相談されると、サラリーマンならゴールドの積み立てをやればよいとアドバイスしてきたとも。

今週先物価格で史上初めて1万円を超えたが、僕が見ていた頃は900円代でバーゲンプライスとしか思えなかったし、チャートを見ても値上がりするトレンドは見て取れたから。でも誰もがポカンとしているだけだった。

ものを知らない人によいと勧めてもなかなか難しい。

ましてや僕の知る資産家たちは、自分の得意分野で、チャンスを待てばいつでも幾らでも自力で金儲けができる力量がある。

学問や芸術で成功した著名な知人も居り、多分教養や知識で僕が勝るところはあるはずだが、その品を熱心に彼らに勧めるだけの「信用」は今の自分にはなく、彼らが僕と同様にその美術工芸品の価値に気づく保証はないとも、併せて伝える。

勉強会で見てきた特級品と比べ、それらの品は写真越しでも数ランク下がるとも感じたが、そこには敢えて触れなかった。

取り引きはうまくいき、彼女たちのグループは10億を超える価値を将来有するに足る買い付けをしたとの報告が翌日届いた。

ふーんと思いながら、よかったねと祝福する。

夜中に目覚めメッセージが届いているのを確認して、チャンスについてレクチャーしたものを読んだが、それは僕たちの間でも前提であるような内容だったから、それは正しいことだねと素直に伝える。

そして、僕の得意なジャンルでも今後価値は上がる一方のものを丁寧に紹介した。
BMWに完全子会社化されるアルピナ、完璧にレストアされたヒストリック・カー、デッドストックのヴィンテージ・ジーンズ👖、F•P•ジュルヌ等の独立派時計ブランドの時計とかね。

ジーンズについては既に教えていて、それは彼女の全く知らない世界だった。

10億のうち半分預けてもらえたら、将来的に間違いなく価値が上がっていく一方のそれらの購入に充てたい、これまで示してきた僕の知識と教養は、チャットで示してきたことでわかると思うが現在繋がっている資産家たちを凌ぐものであり、得意なジャンルについての目利きならば間違いはないとも。
そして、その判断を数日で答えて欲しいと付け加えた。

それをあなたは僕にやれと言ってきたんだけれど、今回は逆にあなたは僕が提示したものの価値を知らない。
それでも5億のカネを数日後にでも振り込んでくれるの?と。

どんな返事があるのかないのか、楽しみでしょうがない。

藤原ヒロシという人をずっと見てきたが、彼が関わるプロダクトは買ったことがない。
僕には魅力のないものばかりだったから。

瞬時に売り抜ければそれなりの高い利益は残るモノだけど、興味のないものには手を出さない、人とはそういうものじゃないかなとも伝えておく。

彼の手がけた最新のプロダクトを伝えるリンク先を貼って、ダメ押しするつもりでね。

これからが楽しみです。

初めて会う時に渡してくれると、土の粒子が細かくて明らかに普通ではない器までつくってくれていたんだけれどな…。

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