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2023年に始めたこと~家計簿~

こんばんは。
年末振り返り投稿3日目、今日は家計簿についてお話します。
皆さん、家計簿ってつけていますか?
恥ずかしながら、私は今年から本格的に始めました。
これまで、どんぶり勘定で何となくの貯蓄しかしてませんでしたが、
家計簿をつけることで収支を把握し、無駄な支出を減らすことが出来ました。


家計簿をつけ始めた理由

1.将来自分がやりたいことに対してお金が理由で諦めることがないようにするため
2.本当に自分が納得できるものに惜しみなく出費できるように無駄を排除するため
3.自分が無職になったり、収入がゼロになった時に1か月何円で十分過ごせるのか把握するため

家計簿のつけ方

市販の家計簿や配布されているExcelは使わず、自作しています。
無印良品の7ミリ横罫のノートを使用して、「収入」「固定支出」「変動支出」「貯金額」「貯蓄率」や日ごとやカテゴリの支出額などをまとめています。
書き方は『20代からはじめるお金が貯まる暮らしかた』(mii著、KADOKAWA出版)を参考にさせていただきました。
また、同居している方がいるので、食費や日用品費、水道光熱費など折半するものはGoogleスプレッドシートを活用し、共有しています。

無駄な支出を減らすために気を付けていること

1.ひとりご飯はお金をかけない。
 飲み物は持参する。一人での外食は控えるorポイント支払いできる店で。ですが、作業や勉強するときのスタバ代は場所代として惜しまないことにしています。

2.クレジットカードは一つに絞りポイントを貯める
 私は楽天カードで支払い、効率的にポイントを貯めることで外食費や楽天市場での買い物に使います。

3.支出0円デー(NMD)をつくる
 無駄遣い防止で週1日以上つくるよう心がけています。

4.冷蔵庫、冷凍庫、常温庫の在庫を確認したうえで1週間分の献立をざっくり決めてからスーパーに行き、必要なもののみまとめ買いをする
 3~4日分をまとめて買い、買い物の回数を減らすことで無駄も減り時短にもなります。また在庫確認をしてから行くことでダブり買いを防ぎ、必要なもののみ買うことでフードロスもなくなりました。欲しかった食材が高かった時柔軟に対応できるよう、献立はガチガチに決めすぎないようにしています。値引きになっている野菜コーナーは必ず覗き、副菜はできるだけ安く済ませられるように。

5.日用品、米はふるさと納税やまとめ買いで
 米やトイレットペーパー、入浴剤はふるさと納税で、洗剤やボディソープ等は楽天やAmazonのセールのタイミングでまとめ買いします。

6.化粧品や衣類は必要数以上買わない
 使わなくなったものはフリマアプリで出品し無駄にものを持たないこと。特に化粧品は昔から大好きでたくさん持っていましたが、顔は一つですし使用期限内に使えないことが多いので、1アイテム1つだけに決めました。

7.大きい買い物は衝動買いを防ぐためすぐ買わない
一度スマホのメモに書き留め、リサーチを繰り返したうえで
本当に必要なものはポイントアップデーや特典があるタイミングで買うようにしています。
メモに書いたけど「ようよう考えたら要らんな~」ってものも結構あります。笑

2024年の目標

貯蓄を意識し、家計簿をつけ始めたのが2023年の途中からだったため、今年の年間貯蓄目標などは決めていませんでした。(自分が月どのくらいで生活できるかを把握することが今年の目標でした)

2024年は、年間手取り(給与+賞与)の25~30%を貯金と投資に回す目標です。あくまでも貯蓄は目的にならないように、日々豊かに生活したうえで無駄を排除し心地よく貯蓄と資産形成をしていきたいです。

まとめ

昨日の記事でも触れましたが、去年までは仕事に精いっぱいで、休みの日は遊ぶのに精いっぱいで自分自身の生活に向き合うことはほぼありませんでした。自分の持ち物にもそれほどのこだわりがなく、買い物も自由にして、食材に関しても管理が出来なくフードロスにもつながっていました。
そんな自分のだらしなさを変えたくて今年は新しいことにたくさんチャレンジして多くの収穫がありました。
まだまだ未熟な人間ですが、自分と向き合い、2024年はさらにメリハリをつけたお金の使い方をしていきたいと思っています。

今年もあと3時間+1日!
2023年をしっかり振り返って、最高の2024年を迎えられるように!明日もnote更新します!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。


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