エムステ フランスイベまとめ

エムステに限らずですが、イベントストーリーって微妙に長くて読み返しにくいんだよな……と思ったので、各話をざっとまとめました。
「このストーリーのこの場面を見返したいんだよ……」ってときの自分用備忘録。

最初は全部文字起こししようかとも思ったんですが、微妙に量多くて挫折したのは内緒のはなし。


1話 会いたかったぜ、フランス!
フランスに到着。WT企画一番手である彼らは、地元の近衛兵をモチーフにした衣装を着て夜のライブに挑む。

夕方のリハまでに時間があるからと、四人(とP)で祭りを回ることに。最初に向かうは街の銅像。
どうやら(玄武が予習を手伝ってくれた)ガイドブックによると、祭りに関係のある人物の銅像のようで……?


2話 熱き正義
フランス語のギャグを鋭意創作中の輝と合いの手を入れる雨彦に英雄が呆れつつ、近衛兵の銅像に到着。

モデルの人物の熱い思いや長きにわたり慕われていることに各々感心し、敬意を払う(自分の生き方と正義を貫くあたりが朱雀に似ていると雨彦談)。


3話 笑顔に触れて
祭りに繰り出すと、人々の活気や賑わいを肌で感じた四人(とP)。

特に盛り上がっている特設ステージへと向かうと、ぶどう踏みが行われていた。地元の人に誘われ、輝と朱雀がぶどう踏みに参加することに。


4話 甘いブレイクタイム
一方、人混みから逃れた雨彦と英雄(とP)。
輝、朱雀とはぐれぬよう雨彦(とP)はそばのベンチで待機し、英雄が屋台の偵察をすることに。

様々な屋台の中からクレープを見つけた甘党会 会長英雄は皆の分も無事購入。雨彦(とP)と合流し、クレープを堪能。


5話 守りたいもの
朱雀のガイドブックを読み、クレープの長い歴史、ひいては同時の近衛兵たちに思いを馳せる。

クレープを食べ終えた二人(とP)は、こちらを見ている子供たちに気付く。「日本人が珍しいんだろう」と推測する英雄の横で「もっと珍しいものを見せてやろう」と、雨彦は鶴を折りあげる。

Pのメモ帳で色々と折る二人は、フランスの子供に「ここは近衛兵が守った街で、誇りであり、その思いを受け継いでいるから綺麗なのだ」と教えられる。ぶどう踏みを終えた輝や朱雀も合流し、みんなで盛り上がることに。


6話 ヒーローたちの決意
いよいよ本番直前。人々の笑顔を守りたかったであろう近衛兵たちと自分たちを重ね、ライブへの意気込みを新たにする。


7話 響け!俺たちの正義!
気合十分な四人はライブの舞台に立つ。
近衛兵への敬意を携え、観客の笑顔を望みながら、彼らはそれぞれの思いを胸に『ヒーロー』として全力でパフォーマンスすることを誓う。


8話 思いを未来につなげて
ライブが終わり、熱き余韻に浸る四人。
WTのトップバッターに恥じぬ大成功を収め、いずれフランスの各地でライブをしたいと、自分のユニットメンバーを思い出しながら提案。
まずは土産と土産話だと、フランス満喫を決意するのだった。

Fin.



個人的に思い入れの強いイベだったので
「(イベ直後にハマったから)参加したかったな……」という気持ちと
「(参加してたら破産してたから)仕方ないか……」という気持ちでいっぱいです。

静岡2日目?知らないはなしですね……(虚ろな目)


おわり。


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