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辛いことから逃げる

新卒1日で辞めて現在無事に再就職でき、2社目で働いている。辛いこと、嫌いなことから逃げるのは悪いことではないし、一つの選択肢。 逃げてもいい理由を俺なりに考えて記事にしてみる。新卒で辛い人、仕事が辛い人の参考にしてほしい。


結論 逃げることは一つの選択肢

俺はサッカーをずっとやっていて勝つための練習を毎日朝と放課後やっていた。それはもう辛いしきつい、でもその辛さは結局勝てばあのときやって良かったと思えるし、勝てなければもっとあのときやっていれば良かったと思う。
仕事となれば報われる瞬間って最初は給料をもらうときだと思う。その喜びと、数字(営業職)を獲ることは辛い。きついけど報われたと思う瞬間だ。
入社前から行くのが辛かった、職場に1ヶ月通って給料をもらうくらいなら、そんな行きたくないところとは、さよならして少し給料が安くなっても行くのが辛くないところに逃げてしまった方がいいというのが結論。

嫌いなものは、辛い

俺がやってたサッカーは好きなものだから辛いことがあっても別に乗り越えれるでしょ。耐えられるでしょ。って言われるのはわかる。じゃあそれが仕事だったら、辛くて、嫌いでもいかないと、やらないとってなってしまうのがわからない。嫌いなものを好きになれっていうのは無理だし、好きになろうとする方が辛くなる。
仕事は仕事と割り切ってやれる人ならいいけど、そうじゃない人もいる。(俺は無理だった。)お金が下がっても、少しでも気になっているものがあるのならすぐにそっちに切り替えた方が、ストレスから解放されるし、毎日が楽になるはず。

耐えるために、理由を探す

現実に耐えるために、耐える理由を探してしまう状態に陥ると抜け出すのがなかなか難しい。例えば、やりたくないけど給料はいい、人はいいから辞められない、3年はやったほうがいいって言われてるからなどなどだ。耐える理由を探したらキリがないし、いつまでも探し続ける。

周りから止められることは基本的にやめろ

結局最後は自分で決めるけど、決めるまでの過程まで一人で決断できる人は少ない。最後に自分で決めればいいだけだから、それまでの過程はいろんな人に意見をもらっていろんな人の考え方を知った方だ選択肢は広がる。
家族、身近な友人、恋人から止められることは一度考え直した方がいい。自分のことを客観的にみて伝えてくれてることが多いから、身近な人に反対されたら考え直した方がいい。
俺も新卒で入った会社は、誰一人としていい会社、そこにした方がいいとは言われてない。なんなら、やばいから行くな、すぐやめな。と、、、

いつか自分が壊れる

いつ自分が報われると思える瞬間かわからない辛いことを続けていても、心か体が壊れるときが来る。
心にストレスがいつまでもかかっていると、自律神経が乱れて鬱や自律神経失調症の症状がでて壊れる。そこまでいってしまうと復活までに時間がかかるから本当にいいことがない。強いていうなら、自分の限界を知れるのはいいけど、、、
確かに生きていくためにはお金は必要だし、働かないと暇でしょうがない。でも辛いと思っている仕事を耐えて、我慢してやる必要があるかと言われれば答えは、NO。そこまでして辛いことはしなくていいしもう少し自分に負荷が少ないことをした方が人生は楽になるはずだ。
実際に俺も1社目では内定者式、入社式で役員から暴言があり、自律神経がバグってしばらく何もできなかった。

まとめ

辛いことから逃げることで救われることがたくさんあることがここを通して気づいてくれると嬉しい。辛いことから逃げたところで、別のところで頑張ればいい。辛いところでやったって結果は対してでないし、何より自分がただただ辛い。
でもその代わり別で頑張れることを見つけて、それは辛いことがあっても逃げないでほしいし、ここは逃げちゃダメなところってのは自分が一番わかるはず。
そいういうときはこの文章は無視して頑張ってもらえればいい。
仕事は人生の長い時間を共にしていくことだから雑に選びたくないし、丁寧に選ぶべきだと思う。でも面倒。テキトーに決めて失敗して気づくのも一つの学び方だ。
俺の2社目の仕事も長くやらないつもりだし、やりたいことをずべてやって行きたいと思う。人生辛いことから逃げまくってやるときはやってたくさん経験をできればいいと思う。

新卒が仕事について書いてるので多めにみてくれると嬉しい。

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