風邪をひいた時の経験

月曜くらいから喉が痛くなり、昨日から鼻水が出るようになり鼻炎気味なので、早めに退社し耳鼻科へ行きました。
副鼻腔炎でした。半年前にもなり再発したようです。2018年は季節の変わり目に毎度副鼻腔炎になっていてアレルギー性のようです。

月曜の帰宅後に熱っぽいなと思い体温を測ると、「36.2度」でした。体温結果を見た途端、熱っぽくてだるかった体が一気に回復するという体験をしました。(これまでも何度もありますし経験された方も多いと思います)

この経験からいえるのは、精神的ストレスが肉体に与える影響が非常に強いということです。脳が「熱がある」と意識すると、なんともない肉体が熱がある感じになります。肉体の健康よりも優先すべきは精神的健康なのではないかなと最近思います。

会社の中では、精神面の健康を病んでいる人が一部います。私も入社してからの1、2年は慣れない環境や仕事量に少し精神面を病みそうになったことがありますが、2年目の後半からは大部楽になりました。精神面に余裕ができたのは、自分に自信が持てたことが大きく起因しています。自分が会社に必要とされている、仕事をこなせるようになったと少しずつ思うようになり徐々に自信がついてきました。

実績を出せば客観的に分かるので自信に繋がります、しかし自信を付けるには必ずしも実績を出す必要は無いと思います、思い込めば良いのです。
新入社員時代にメンタルを保つために読書をするようになり、石川の4年間で150冊ほど本を買って読んでいました。(引っ越しが大変です....)
読書で得た知識で実施してるのは幾つかあります。寝る前に今日できたことを箇条書きにする(小さなことで構いません)、部屋の壁に奮い立つ言葉を書いた紙を貼り出社する前に声に出して読む、困難なことが起きたら自分を成長させる機会に出会えたと思う、等々です。
自信が付かない理由に他者との比較がありますが、他者と比較して落ち込みそうになったら徳川家康の言葉(人生とは重き荷を背負って長い道を進むようなものだ。決して焦ってはならない。)を思うようにしてます。

このようなことを日々意識しながら過ごしています。積極的考えにしてから幸せと思うことも多くなり、楽しいです。
多くの人が生きることに対して積極的になって欲しいと思っています。


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