春になりましたね

歌詞とか短小説ばかりあげてるから、ちょっと自分のことでも語ろうかななんて思ったり。

最近暑くなりましたね。
ヒートテックからエアリズムに変える時期でしょうか。

私は今まで双極性障害と診断されてましたが、
反復性鬱病らしいとのことです。
まあ、だからなんなんだって話なんだけど。
双極性障害って躁があるから人間関係を築くのが難しいと言われてますが、じゃあ私は?と思うのです。
大切な人を自分のせいで何度も失って。
もともとそんな人間なのでしょうか。
人を大切にすることが苦手なのかも知れません。
あと口が軽いとか。病気のせいにしてはいけませんね。
でも新たに人間関係を築くのが怖いです。
築けば築く程傷つけてしまうから。

そんな暗い話は置いときましょう。

私は最近通ってなかった合唱団に顔を出しました。
その合唱団には沢山の学校の先生が居て、
「体調が悪く最近でてなかったのですが」
て言うと
「それは風邪的な?それとも精神?」
て言われたんですよ。精神ってよくわかったなって。
あとで母に言ったら
「貴方の今の顔を見たら分かるよ」て言われたけれど。
先生ってやっぱり凄いな〜て思っちゃったんですよね。
小学校の先生も合唱中に練習を止めて
「貴方いつもより顔色悪いから座ってなさい。」
と言われて後から熱が出た時もありました。
先生ってなんでそういうの分かるんですかね。
凄いなって。
それで今まで絶対になりたくなかった教師という仕事になりたいと少し感じてしまったんですよね。音楽の先生になるのが夢だったし。あ、私今教育学部にいて、普通にその夢を掴める状況だなって振り返ったらなんて運命的なんだろうと。
実習に行くのは怖いですが、
卒業して最後の最後に免許取っとけばよかったと後悔したくないなって。
「最後の最後に好きになったんだ。」
て川谷絵音の歌詞じゃないけれど、本当に4年生という最後の最後に夢を見つけたものですよ。
まあ留年しますが。

あとは合唱団で、同い年でも高卒で働いてる子とか、保育士になりたいからもうすぐ公務員試験がある子とか、同い年なのに副団長を務めてる子とかがいて、焦っちゃいましたね。
今の私の現状と普通の人達との差に。
今まで周りが見えてなかったからいい機会になりました。
だからこそ、私は何をすべきなのかをゆっくり私のペースでいいから探していかなきゃと。
まずは大学に通うところからかな。
私はもう逃げないと決意したから、頑張るよ。

それから私が合唱団に顔を出した理由。
それはお世話になった黒澤先生の死です。
追悼として、その先生に向かって歌うために合唱団に顔を出しました。
黒澤先生には合唱団でお世話になって。
本当にいい曲を沢山作ってる凄い先生なんですよ。
その中でも大空賛歌が大好きで。
そんな大空賛歌を一緒に歌いました。

迷いながら明日をめざし
進む僕らの行く手には
ああ広い大空
すんできらめいている
僕を呼んでいるよな白い雲

この歌詞が今の私に刺さって涙が出そうになりました。今は迷いながら進んでいるけど。その行く手には大空が待っている。青い空に向かって1人でこの歌を大切に歌っていきたいです。黒澤先生、今までお世話になりました。天国で私たちの歌を笑顔で歌ってくださると嬉しいです。

Twitterじゃ書ききれないことをどば〜と書いてみました。日記みたいなものです。


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