今日、吉祥寺で映画「あの頃。」を観てきた。
こないだの「花束みたいな恋をした」の時もそうだったんだけど、後半で吉祥寺のライブハウスが出てきて「またスピッた！」と思った。
しかも出たことあるライブハウスで、結構良いなあと思ってた箱だった。

これは投稿しなきゃな、ステッカーが本当に欲しい。


映画の話に戻る。
モーニング娘。を巡る熱烈なファン同士の青春映画といった感じ。
こんなことまで…というのもあったけど、とても面白かった。
自分もハマると完全に深くいくタイプなんでこういう感じになるよなって。

好きなことを語れる、出来る仲間と、最高潮のあのままのテンションでずっと居られるなんてそうない。
それを青春と呼ぶのかもしれないけど、その青春ってなんだろうなーってこの映画を観ながら考えた。

大人になる＝青春が終わる

大人の定義もかなり曖昧だし、年齢の割にクソガキみたいな思考のやつもいるしな。また逆も然り。
やっぱりバランスなんだよな。

40歳になって色々経験してみてわかることは「死ぬまで青春って終わらないでしょ」ってこと。

作中で「今が一番楽しい」ってセリフがあるんだけど、それを今現在言えるかどうかって話。

自分は確実に今が一番楽しい。
それを毎年更新するために生きてる。
つまらない人間とまでは言わないけど、しょうもない人間にはなりたくないなー。

周りに尊敬できる大人が多いのもあると思う。
仕事上だけでなくプライベートに付き合いがある人たちが大多数だけど。

映画の話から逸れたけど、日々ちょっとづつ興味を持つものは変わると思うけど楽しんでるのは変わらない。





自分で書いてて本当に気持ち悪いなあって思うけど、まあそのままアップするか。
そして散文すぎる。
まあいいか。