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今年観た映画一覧。

2021年 映画記録
★新感染半島ファイナルステージ(1/6 吉祥寺オデヲン)
透明人間(1/15 吉祥寺UPLINK)
★SWALLOW(1/19 吉祥寺UPLINK)
★KCIA 南山の部長たち(1/27 吉祥寺UPLINK)
天国にちがいない(2/3 吉祥寺UPLINK)
THE PLATFORM(2/10 新宿バルト9)
★花束みたいな恋をした(2/15 調布シアタス)
★ジャスト6.5(2/20 新宿K's cinema)
★哀愁しんでれら(2/20 吉祥寺UPLINK)
★あの頃。(2/26 新宿オデヲン)
佐々木、イン、マイマイン(2/27 新宿武蔵野館)
すばらしき世界(3/2 調布シアタス)
★DAU.ナターシャ(3/5 吉祥寺UPLINK)
★野球少女(3.20 吉祥寺プラザ)
★トムとジェリー(3/23 吉祥寺シアタス)
★JUNK HEAD(3/30 吉祥寺UPLINK)
★あのこは貴族(4/4 吉祥寺UPLINK)
★騙し絵の牙(4/9 調布シアタス)
★21ブリッジ(4/11調布シアタス)
JUNK HEAD(4/13 吉祥寺UPLINK)
★ノマドランド(4/19 調布シアタス)
★街の上で(4/24 吉祥寺オデヲン)
★SNS 少女たちの10日間(5/4 キネカ大森)
★ウィズアウト・リモース(5/7 amazon prime)
★ファーザー(5/18 立川キノシネマ)
★くれなずめ(5/27 立川キノシネマ)
★ペトルーニャに祝福を(6/3 岩波ホール)
★茜色に焼かれる(6/6 TOHOシネマズ 立川立飛)
★アメリカンユートピア(6/19 立川キノシネマ)
★クワイエット・プレイス2(6/21 調布シアタス)
戦場のメリークリスマス(6/24 吉祥寺UPLINK)
★夏への扉 キミのいる未来へ(6/30 調布シアタス)
★RUN (7/13 立川キノシネマ)
★ブラック・ウィドウ(7/13 立川キノシネマ)
すばらしき世界(7/18 早稲田松竹)
★竜とそばかすの姫(8/3 立川シネマシティ ツー)
★プロミシングヤングウーマン(8/3 立川キノシネマ)
★ザ・スーサイド・スクワッド(8/16 調布シアタス)
★少年の君(8/17 新宿K's cinema)
★シュシュシュの娘(9/3 ポレポレ東中野)
★オールド(9/4 TOHOシネマズ府中)
花束みたいな恋をした(9/11 下高井戸シネマ)
★モンタナの目撃者(9/12 TジョイSEIBU大泉)
★アナザーラウンド(9/16 吉祥寺UPLINK)
孤狼の血 LEVEL2(9/23 吉祥寺UPLINK)
★カラミティ(10/3 新宿バルト9)
★先生、私の隣に座っていただけませんか?(10/3 吉祥寺UPLINK)
★空白(10/10 吉祥寺UPLINK)
★007 NO TIME TO DIE(10/11 調布シアタス)
★最後の決闘裁判(10/22 調布シアタス)
★DUNE 砂の惑星(10/28 調布シアタス)
★MONOS 猿と呼ばれし者たち(11/6 シアターイメージフォーラム)
fOUL(11/9 吉祥寺UPLINK)
由宇子の天秤(11/11 渋谷ユーロスペース)
★ハロゥインKILLS(11/12 TOHOシネマズ府中)
★エターナルズ(11/18 調布シアタス)
★アイスロード(11/22 調布シアタス)
★リスペクト(12/2 調布シアタス)
★モスル swat部隊の戦い(12/9 立川キノシネマ)
★ラストナイト・イン・ソーホー(12/16 調布シアタス)
★マトリックス レザレクションズ(12/23 調布シアタス)


以上61本。
★マークはアトロクの課題映画。
ちょっとしんどい時期もあったけどなんとか完走。
終盤は仕事終わりにちゃちゃっと車で調布シアタスに行くっていうのが凄く良い感じになった。20時以降だとチケット代が安くなるっていうのもかなり大きかった。


順位を付けるならこうなるかな、すげえ難しいけど。
  1位 すばらしき世界
  2位 空白
  3位 由宇子の天秤
  4位 花束みたいな恋をした
  5位 プロミシングヤングウーマン
  6位 少年の君 
  7位 ジャスト6.5
  8位 ファーザー
  9位 リスペクト
10位 DUNE 砂の惑星

※「佐々木、イン、マイマイン」は去年公開で去年も観てるので除外。
(ちなみに去年のトップ3に入ってる)
アトロクの課題映画となると「空白」となるわけです。
ちなみに3位の「由宇子の天秤」は「空白」と対の作品って感じになるので(個人的感想)実質同率2位。

4位以降は気分によって変動するかもだし、本当に順位って難しい。

「少年の君」や「ジャスト6.5」なんて課題映画にならなきゃたぶんタイトルも知らないままだったろうな。


話が変わって自身の話。
父親が5歳になる歳に病死して以来、母・姉ふたりの4人家族で育った。
いとこは14人中(たぶん)男はオレ入れて3人。
そのうち1人は千葉にいてほぼ会わない。
今でいうバッキバキの男尊女卑の中で育ち、子供のころからお盆や正月になると自分だけ大人(男だけ)のテーブルでご飯を食べてた。
最初は何も考えずに過ごしてたけど「なんで男だけ先にご飯食べて、女の人はご飯ずっと作ってるんだろう」って思うようになった。
母親やばあちゃんもそれが普通で暮らしてきたみたいだけど「なんかそれ違うだろ」ってずっと思ってた。

今年観た映画で本当にごめんなさいって何度も思った。
「SWALLOW」
「ペトルーニャに祝福を」
「プロミシングヤングウーマン」
「最後の決闘裁判」
「リスペクト」
「ラストナイト・イン・ソーホー」

とかかな。
「プロミシングヤングウーマン」なんて観終わった後、しばらく立ち上がれなかった。

クソ野郎どもに鉄槌を。


自分も自覚はないが最低なことしてるかもしれない。
その時はなんとも思ってなかったけど、いま思い返したら「最低だオレは」って思い出す。


これからも自覚をもって映画を観続けます。
来年も課題映画を観ます。

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