大好きなものがあるだけで
それだけで強くなれる気がする。
涙の数じゃなくて、
大好きの数で。
・・・
好き、という気持ちはポジティブなものだ、いつだって。
例えばスタバでのアルバイト時代、わたしはスターバックスコーヒーが好きだった。
(あ、今も変わらず好きである。)
もともと憧れて入った緑のエプロンが好きだったし、
店内に溢れる、そして自分のシャツからも香りはじめるコーヒー豆の匂いも好きだった。
商品として売っているシナモンスコーンを心底愛していたし、
たまにチャレンジングなドリンク(フード)をぶっこんでくる会社の姿勢も面白かった。
※わたし的によく思い出すのは、シュガースティックとヴォルケーノである。
何より一緒に働く人たちが好きだった。
あの空間には、とにかく好きが多くって、
気づいたら4年間働いていた。
・・・
好きの力は偉大である。
好きに囲まれると、そんな好きに囲まれてる自分のことも好きになっていくのだ。
大肯定してしまう。
もちろん、たまにつまずくのだけれど、
つまずいたままじゃない、頑張ろうって思うんだもの。そこに好きがあるから。
好きの力は偉大だ。
わたしの好きは濁ってないかしら。
好きを赴くままに、とことん深くしたいのな。
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