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文字化するより会話の方がエネルギー量が高い!

今日から正式に、コーチングが始まりました。

お試しのコーチングの話は、次のnoteにまとめています。ご興味のある方はどうぞ。

コーチの田中さんと話すと、思考がどんどんクリアになります。
それは、田中さんのニコニコしたお顔のおかげ。心理的安全が働いて、なんでも素直に話せます。

そして、これは偶然だけど、今まで生きてきた背景や興味が似ていたから余計に。

コーチングでは、とくに考えを深めたい題材について、言葉を交わします。
今回コーチングを受けて1番感じたことは、話すことは自分へのインパクトが大きいということ。

インパクトというのは、エネルギー量?波動?が高いという意味です。
自分に与える会話の影響が、以前よりも増しているように感じました。

それは、毎日noteを書いて、アウトプットしているから、余計に感じられたのでしょう。するつもりはなくても、noteを書いている自分と比較してました。

noteは自分の脳内と会話して、基本無言で言葉を紡いでいく。文字化された言葉を視覚からキャッチして、また自分に循環させるイメージ。

一方、会話は脳内で考えた言葉を口にして聴覚からキャッチする。しかも相手がいるから、自分では問わないような質問を投げてもらえる。すると、さらに思考が深まり、また言葉を口にできる。

自分だけの内省だと、思考の範囲が自ずと限定的になるけれど、他者が介在すると違う切り口からアプローチしてもらえる。自分の思考の範囲も広がるし、深掘りする対象面積も広がる。総じてエネルギー量が高く、自分への循環量も大きくなる。

これは大きな発見でした。

また、エネルギー量が大きかったのは、自分の中でとくに掘り下げたいテーマだったから。興味があると、すごい勢いで学べたり、楽しかったり、もっと学びたいと思えたりします。
それに似ているのかな。

何にせよ、言葉を発する大切さを実感。
いずれ音声配信とかも考えようかな。

私の人生で言葉を発するって、キーワードだったりする。

中学生のときは演劇部に所属し、セリフを発してた。

4人以上になるとうまく会話に混ざれず、聞く専になるのがすごく嫌だった。

大学生のときは、イベント開催やサークルの話し合いで、考えを言葉にすることを求められた。

公務員時代はお困りの住民の皆さんに、どんな言葉をかけたらいいか、ブラッシュアップしてきた。

とくに公務員時代は、自信がない自分に拍車がかかってしまい、声が小さくなってしまった。すると、さらに聞き返されることが増えて、より声を出すのが怖くなった。

喉が締まって、声が上手く出せなかった。

言葉にすることにコンプレックスを抱いていたけど、怖がらずにチャレンジすると、大きなリターンを得られるかも。

そんな予感がしています。

確か、おうし座を司るのは口やノド。
実はハナシ好き。

そう、実はいつまでも話している、おしゃべりです。

2024年は臆せず、もっと人と話すことに積極的になろう。noteの文字化だけでなく、言葉にすることも加速させてみます。

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