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noteの発信はお得しかない!仕事に役立った経験談をシェア

11月からnoteの毎日更新に切り替えて、85日が経過しました!

noteの発信は、私のライフワーク。だから、発信しない日はありえません。

しかも、無理なく続けられているのは、自分起点の発信が好きだから。

そんな毎日を過ごしていると、ライター仲間からこんなことを聞かれます。

「noteを発信し続ける理由は?」
「noteを更新するメリットは?」
「私も発信したいけど、なかなか踏ん切りがつかなくて投稿できない…」

noteの投稿は、初めは強制力を働かせて、マイルールを決めれば発信できます!

また、noteの発信に力を入れてから、どんどん仕事がしやすくなってます。

そのエッセンスをお伝えしますので、参考にしてくださいね!

noteは23時59分までに投稿する

私はnoteの投稿に、制限時間を設けてます。
ここは必ずクリアする!
それ以外は自由!
何を題材にしてもOK。

たとえ内容がイマイチでも、一旦はアップしてます。その後の推敲はいくら行ってもよしとする。

アップ時間だけは厳守しているのは、自分との約束だから。
毎日、自分との約束を守り続けると、自分を大切にしてあげられることになり、満足度が高まるんですよね。言い換えると、自己肯定感を上げていることに繋がるんです。

当たり前ですけど、請け負ったお仕事は期限までに必ず提出しなければなりません。クライアントワークは必ずやり抜くけど、そのために自分を蔑ろにすると、自分が拗ねるんですよ(笑)

だから、自分の好きなことをしてあげる。

恐れ多くも、私は作家を目指してます。
どこかにチャンスはないかと、自分を日々高め、試してるんです。

これって緊急ではないけど、重要なこと。
だから、自分のエッセイを毎日綴る。
自分を喜ばせるために。少しでも夢に近づくため。

あなたは何をすると嬉しいですか?
自分を後回しにして、拗ねてる自分を見て見ぬふりしてませんか?

自分のために時間をつくってあげると、日々にメリハリがつきますよ!

noteは人柄を知ってもらう機会になる

noteを始めてから、直接オファーをいただくことが増えました!

実際に「noteを読んで採用を決めました!」と言われたことが何度かあります。それは、noteを通して私という人間性が透けるからだと思うんです。

「どんなことを大切にしてるのか?」
「どんな思いで仕事をしているのか?」

一緒にチームで働くとなると、どんな人か気になりますよね。私も公務員時代に、こんなことがありました。

グループの仕事を手伝ってくれる嘱託さんや臨時職員さんを雇うとき、話し方やお考えを重視してたんです。

  • お仕事を気持ちよく引き受けてくれるか?

  • 自分で考えて行動できるか?

それと同じでnoteを通して、ふるいにかけられているのでしょう。
それにnoteは相性が合うかイメージできるファーストステップなんだと想像してます。

noteがポートフォリオがわり。
noteが名刺がわり。

そんな気がします。

noteがテストライティングになった

とあるメディアさんとお仕事をする前に、こんなことを言われました。

「冨田さんのトンマナが、うちのメディアに合ってるのでこのまま採用します」と。

自分の書きやすい文章ってありますよね。
全然違うと苦戦することもありますが、元々近いとお互いにストレスがありません。

noteが知らず知らずのうちに、テストライティングになっていたのでした。

自分の文体を活かして、お仕事ができたことに感謝です。

noteが雑談のネタになる

とあるクライアントさんとMTG中のこと。

「最近、夫さんとケンカしたんですね。」
と言われてビックリ!

意外と見てくれているんだと嬉しくなり、それを起点に雑談が弾みました。

もちろん、開示できる程度は人によって違くても良いと思います。

(私は開放的なので、なんでもオープンにしちゃってますが(笑))

自分の心をオープンにすると、他の人の琴線に触れることもあるのだなと発見になりました。

自分のnoteの話題が、クライアントさんや仲間との交流の取っかかりになりますよ。

難しく考えずに気楽に発信しよう!

noteを発信することで、嬉しいことが続々と起きました。
noteは私にとって自由な場所。

周りにどう思われるかより、出来事や感情の動きを文章として残すことを優先してます。

それが自分のためにもなるし、他者とを繋ぐ接点にもなるのを知っているから。

「ライティング力が上がったら書こう!」と言ったら、いつまでもスタートが切れません。

いつだって今が最大のライティング力を持ち合わせています。

だから、気になっているのなら、思い切って「えいや」と踏み出すことをオススメします。

noteの発信のおかげで、毎日の投稿を楽しみにしてくれる仲間に出会えました。感想をもらえたり、「私も書いてみます!」と言われると嬉しい。

もし興味があれば、軽やかに楽しんで書いてほしいな。ぜひ、note仲間になりましょう!

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