私が色んなことに手を出す理由

 こんにちは。趣味を広げることに節操のないおーぞれ真理奈です。

 今日は私がたくさんのことに手を出す理由が分かった気がしたので皆様にお伝えします。

 それは「人と触れ合えるから」です。

 これはどういうことなのでしょう。身体的接触のことではないですよ?

 新しく何かを始めるとき、そのほとんどは自分がまだよく分かっていないことだったり、名前だけしか知らないことがほとんどですよね。ということは、何らかの方法で知識や技術を覚えて自分のモノにする過程が存在します。

 この「新たな知識や技術を手に入れる」方法はいくつか存在します。一番手っ取り早いのは既に持っている人に教えてもらうですよね。他には本を読んだりYouTubeで動画を見たり、場合によってはもともと持っている知識を使ったり。

 私はこの「人に教えてもらう」ということを楽しんでいるのではないか、という考えにたどり着きました。

 何故このように考えたのか、それは「人に教えてもらう」とそれ以外の方法で得られる情報量の違いにあると思っています。本や論文など文章から得られる情報は、そこに書いてある以上のことを読み取ることは出来ません。(行間を読む、とかあったりはしますが。)しかもその内容は一度印刷されてしまうと書き換えることは出来ません。動画もそうですね。動画は視覚の他に聴覚情報も追加されます。(動画は次々アップロードできるので、更新できるといえば出来るけど)

 対して人から教えてもらうという方法は、一番情報量が多いです。スカイプやディスコードでの視覚、聴覚はもちろん実際に会って教えてもらえば触覚に嗅覚、味覚だって刺激できます。さらにリアルタイムで進行するので情報のアップデートも早いし、本題以外の情報も雑談で出てきたりします。

 私は知りたがりな人間です。そのためたくさんの情報が入ってくる環境を作りたいと常に考えています。

 人から教えてもらうと情報がたくさん入る。ならば常に何かを教えてもらっていればよいのでは?そしてそれを実現する一番簡単な方法は「何かを始める」ということをひたすら続けばよいのでは?このように考えました。

 教えたがりな人って思っているよりたくさんいます。皆さんも実はそうだったりしませんか?
 大学の同期が自分の好きなミュージシャンに手を出そうとしていることを知ったら、いいアルバムの情報を教えたり。
 職場の後輩が自分の好きなアニメの話をしていたらなんとなく混ざりたくなったり。
 Twitterでよく絡む人が自分の推しの話をしていたらダイマしに行ったり。

 私はそういうチャンスをとにかく作り続けています。新しいことを始めて、人に教えてもらって、知識と技術と、それに加えて教えてくれる人の考え方や他の趣味も教えてもらって。とにかく自分の知っていることを増やす。これが目的なのかなと、そう考えています。

 結論

おーぞれ真理奈が常に新しいことを始める理由は、
人と触れ合うことで自分の知っていることを増やしたいから。


 ここまで読んでいただきありがとうございます。ところで既にお察しだとは思いますが、新しいことを始めるのってお金がかかります。色々工面はしていますが、それ以上に知識欲が先行するので常にお金が必要な状況です。


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それでは!

サポートを貰えると貰えるだけウッキウキで新しいことを始めたり旅行に行ったり、オタクになったりします。サポートくれた人のこと、ちゃーんと覚えてるからね!