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自分が遭遇したサイコパスについて、語らせていただきます、ちょっと実害だったこともあり、多分に感情的になったりしてるとこもありますが汗、なんらかの+になれればと思い筆をとりもうした、、、



結論から言います。サイコパスはモノであり動物です。それにつきます。そして、うそ、裏切り、不信、演技、夢の世界の住人。

要するに


幼年期に、保護者から、過干渉、過保護、直接の肉体的な虐待、間接の心理的な言葉による虐待を、家庭内という密室、または施設内という特殊環境で受け、モノのように扱われたため、実際に被害者となり、被害者意識もここで根付くようになり、その保護者の支配の前で「支配者」に求められる「いいこちゃん」を演じる「うそ」の表の顔と、それに相反する虚無で誰も立ち入ることのない牢獄のような部屋を心のなかでなかば逃避的に作り、「スゴイ自分」を住まわせ、まるで神のような全能に満ちたイメージで自分を慰めていく。ナルシシズムの誕生。保護者は気づいていない。

「ナンバーワンになれなくてもいい、もともと特別なオンリーワン」「人間だもの」つれづれなるままに、つまりはそういう、失敗後の慰めがもうすでに用意されたような、保険かけているような社会の風潮、クイックで即物的なネット上で得れる全能感も手伝い、そのサイコパスのもつ「ズレ」「違和感」は指摘されることなくたやすく成長が可能。ただそのサイコパスはなぜか友達はいない、自分は全能の神で人を見下しているので。長時間いると人を見下しているのがばれるため、いたとしても世間や親のために作る(そういった場合、相当IQは高い)。友達を利用できるかいなかの判断もそこで根付く。


「被害者」であるという恨みを抱えながら、生きる。そのため、例え他者にうそをついたとしても、加害をしたとしても、なんの良心の呵責もない。モノであるから心がなく、」罪悪感がない。そして非を認めない、「被害者」であり「全能の神」であるから。

また、権威主義に接近する、保護者の「歪んだ」教育で「スゴイ」と「ほめられない」と許されなかったため。権威を勝ち取る方法は、非常に狡猾な場合が多い、戦略的。他者に対してだけでなく自己に対しても不信があるため、自分を信じることができず、影の努力ができない。おのずと失敗が続く、それでさらに「本当の自分は神である」「こんなものじゃない」と事実を誤魔化し、自己陶酔し、慰める力が強化される。誤魔化す能力が格段にあがっていく。また不快な出来事に対して「キレる」ということで周囲を屈服させ、ご破算にできることも覚える。幼児性が抜けずおねしょを成人になってもする。つまり、モノであるので成長しない。

身体はそうはいっても、成長し、第二次性徴を向かえる。性に対して、多分に衝動性をはらんでいる、「被害者」であるため、「復讐」するかのように加害的な暴力衝動と性衝動が結び付く。猟奇殺人犯が犯罪被害者に対して、モノのように扱い、モノのように切り刻んだり、コレクションしたりするのは、自分がモノであるから。他者に対してもそのように犯行する。

とまあ、極端に猟奇殺人犯を例にあげました。


こういった猟奇殺人のニュースを見て犯人の供述に違和感を覚えたことはありませんか?



「殺せるなら、誰でもよかった」というようなニュアンスの言葉


いえいえ、うそ言うんじゃねえよ、身体的に弱いやつ狙ってるじゃねえかよ!ふざけんじゃねえよ!強い大人おもっきし避けてるじゃねえか!


腹立ちませんか?では、これについてはどうですか、電車で若い女のひとが化粧していたとします、それに対して、烈火のごとく、キレだすオッサン。


「あんた、ここは電車内なの、化粧なんか家でしてこい、なんなんだ!マナーを守れ!」


いえいえ、あんた、注意するていで、てめえの日常のうさをはらしてんじゃねえか!、若い弱い立場だから、狙ってやったんだろ?あと化粧するのがどうした?どうでも良いじゃないか。


わかりますよね、理不尽極まりなくないですか?オッサンの話は余談ですが(笑)。で、このサイコパスの例えで「誰が」原因だと思いますか?

答えは親や養育者でしょう。、で、「なんの根拠もなく、親ばかで、「なんてたって私の子供だもん、あなたはスゴイ子なの」って教育すんのやめてくれって切に思いますね、結果的に、理不尽な犯罪による犯罪被害者が増えていくから。動物として生まれて、有機的な出来事や周囲の保護や激励により、学び、やっと人間になっていくものじゃないんですかね、いろいろなサイコパスの本を読み、映画やインタービューを見て、実際のサイコパスなひとたちと会い、本当にやめてほしいと思うようになりました。


血縁主義とナルシシズムが社会を滅ぼす。


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(サイコパスは四六時中、自己陶酔しつづけているのでタフ、その気にのまれると他人を洗脳してしまう。また、自分を自分で洗脳しているので、念が強い。「なんかスゴイ!感はあるが、見かけだおし」。なのでうわっつらの付き合いの世界を好む。社交辞令とかも本気だととらえる。)


エネルギーの話、またはリズムの話

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上のグラフのような短期集中のリズムなんですよね

(0の感覚というか、全然積みあがっていかない世界の住人なので、いつも0、いいことがあっても、つかんだものじゃないから、実感は棚ボタの感覚、そして物凄い大ラッキーも勿論あるんだけど、大アンラッキーもある。それが前触れもなく突然降ってわいてくる人が統計上多かったですね。学者じゃわからないこと、それは周囲に突然の不幸が多い、突然死や自死も結構あります、夢の世界に行くってのはそういうことなんですね。)






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サイコパスの自分なりの対処法



自分は結構な量の人、例えば、タレント、主婦、会社員、経営者、小学生、ご老人、ヤクザ、学者、ミュージシャン、犯罪者、ホームレス、などなど1万人以上の人と会ってきまして、その中で遭遇しました。


まず、

言葉の定義

これからいきます。こちら側は、対処するにははっきりとした態度でいかなければ、虚無に飲み込まれます、なにを言ってるんだとお思いでしょう、しかし、こっちの言っていることを曲解されてしまうので言葉の定義は極めて重要なんですね。



愛とは?:平行世界のもの、認めあい、ときに許し、ときに叱咤し、喜怒哀楽すべての感情をだせている関係。通じ合っていて心が安定。すべて対話であり、ずっとキャッチボールを続けていくそんな感覚、年を重ねるごとにボールにはいろいろな絆が刻まれる。結果的に生産的になり生活が向上する。怖れがなくなる。【ウソがつけない】

どうでしょうか、おそらくこれで間違いないと、思います。髙村光太郎の智恵子抄にたしか「智恵子はわたしのふところにはいってきて、私の不良性をいとも簡単に壊した」的なことが書いてあったのですが、つまり、気取りや照れも破壊し心に入ってくる、そのような感覚ですね、ですから、嘘なんてつけば、もうほんとすぐばれますし、にらまれます。ド渋。しかも奥ゆかしい、そんな感じです。あと、スゴイのは、たとえなんらかの理由があって、離れ離れになっても、「愛」の記憶が残り、しかもその人の一部が自分に加わって、人格もちょっと変わることです。自分はそのように感じます、みなさんはどうでしょうか、


優しさとは?:優しい=強いってこと、同情されるってこと、同情できる余裕があるってこと。ただ誤解されているのが、ものを与えるのが同情であったり、我慢しているのが同情であるといった考え、これは間違い。自分の現在の時点での力量を判断して、相手の状況を把握し、そして自分の余裕があれば、相手の立場を考慮して、助ける。それが優しさ。とても経験則や判断力がいるものです。あと同情は愛情ではない、混同している人が多すぎ。実は上下の関係であり、愛とは全くことなる。【ウソがつける】

気が弱い、従順⇔残酷 not 優しい、です。

優しいふり(評判を上げるための)のひとにも注意ね!



我慢とは:自分殺し、病気の原因、気の弱さが原因。モノにされてしまう。サイコパスは我慢強い、だけど深層は恨みを持つ。うつの原因、対話をあきらめている。不信の世界になる。【ウソがつける】


脳とは:間違う、時にエラーを起こす、反自然、直線。直線の行き着く先は死、つまりタナトス。代表例は人間の自殺、また、脳死。脳が死んでも体は生きようとする。脳だけにすることはできないが過去。不安や怖れを考える場所。合理主義。【ウソがつける】


身体とは:間違わない、たとえ間違ったとしても、脳の指令のときだけ。体全体なら間違わない。自然。循環。エロス。生産性。体全体(脳も含む)は現在形。不安や怖れを感じる場所。【ウソがつけない】

神とは:いるんでしょうが、クイックで即物で俗物な自称神が多すぎる、生命の印のないアンデスの雪山で生き残ったラグビー部員は神を感じたという、ある宇宙飛行士は宇宙から地球を見て神の存在を知って農業をやったり、神父になったという、遭難して生還したひとは救助前に大音量の演歌や大音量のクラシックが流れたり「愛」を感じたとみな回想している、そういったものではないのか。自分も死にかけたときにおじいちゃんに会った。【脳化した社会では神は感じにくい】

と稚拙ながら定義させていただきます。

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それらを踏まえまして


サイコパスの対処法(実際すでに被害を被っている状態なら)

対処法①

二人きりになるな、なったとしたら、録音機材やカメラをもつこと。客観的な判断のできる第三者を交える。

対処法②

友好的に対応したうえで、皮肉を言う。彼らの思考には、「ほめられた」言葉しか受け入れません。そして、思考が極端なので、皮肉がよくわからず、鉄壁のおりのなかで皮肉が対処できず、ボディーブローになって効いてくる。ただ高度ですが

対処法③

友好的に、架空の話と見せかけて、実はサイコパス本人の話をする、そして、相談をする。サイコパスは客観性がない、そして権威主義。、例えば、ものすごいDVをしながらも、「愛している」などと言ってくる彼氏がいるとする、そうしたときに「友達で最低な彼氏がいてさあ、愛しているっていいながら、DVしたり束縛したりする男がいるんだって、ヤバいよね?最低じゃない?みんなドン引きなんだよね?、どう思う?」って聞く、権威や世間の評判にうるさいのでその場はしのぐだろうが、”ヤバい”自分に直面せざるをえなくなる。カッコつけができなくなる。

対処法④

なんらかのトラブルがあったとき、離れて、追うものと追われるものにわかれる、その緊張がつづき、現状に耐えられなくなる(自分の非は認めないが、たんに孤独に耐えられなくなるため。)サイコパスがその場かぎり「あやまったふり」をしてくる場合があったら、そのときこそ友好的に「まず、①正式にこれこれこういう理由で謝ること②今後の関係でのこちらがわの約束を飲んでもらうように文書に残すこと/それを破った時のペナルティーもしっかり書き示す事。同意をせざるを得ないようにすること」

「自分に非がない」と思っている=未来は何度もおなじトラブルを繰り返す。です

サイコパスは上下の感覚しかないので、へりくだってくるしかない、そのときははっきりと、今後の取り決めを同意させること。うやむやにしないこと。実はびびりなので心理的な負担になり行動にうつせなくなります。

対処法⑤


友好的にズレをいちいち、立ち止まって、訂正させる。自己陶酔の滝が出っぱなしなので、周りも自分も見えてません、ズレた発言をします、そのときにいちいち、一般常識に照らし合わせて、友好的に修正する。そして二度と同じ間違いしないでねと、念を押す。まあ、面倒くさいと思われてきますから、相手も冷めてきます。一般常識…自分がしっかり地に足がついていないといけないです。

対処法⑥

サイコパスにシンパシーを感じられたということを、考察すること。気弱で従順に見られていませんか?自己犠牲や我慢が美徳だと思ってませんか?さきほどの本当の優しさに立ち返ってみてください。ノーと言える自分になってください、なるには、自分に怖れをなくしてください、少々の間、孤独でも真っ正直に生きていけば嘘のない仲間もでき、長続きすると思ってみてください。被害者意識は「悲劇のヒロイン」というナルシシズムに着地します。過去に浸ります、夢を見る=夜になります、夜は暗いです、嘘や裏切りもひそんでいます。また、寂しい夜にサイコパスが寄ってきます。まずは発する言語を変えてください「〇〇を今日する」と宣言して必ず「実行してください」。つまり宣言した自分を裏切らないということです。裏切りの世界から脱せます。それを繰り返し実行していってください。脳が変わります。昔話をしないでください、未来の話をしてください。脳がかわります。サイコパスは過去脳なので話があいませんし、自発的な人間を嫌います。理解できなくなります。

対処法⑦

身体化する、これにつきます。合理主義というのはしょせんちっぽけな人間の作った世界でしか通用しないんです。脳化です。脳はばぐりますよ。いつでも体は生きようとします、全身で考えるようにしてください、うまいものはうまい、みなそれぞれに内蔵があり、骨格がちがいます、まずいものはまずい。その延長上に、趣味,し好があります。

趣味は裏切らない➡趣味をする、楽しい➡趣味の友達ができる➡友達の中に特別なひとができる➡これがいちばん嘘がなく自然な流れです、嘘がない世界だと思います。

結婚しなければ「いけない」、友達がいなければ「いけない」わけもないです。

あ、趣味の定義もあります、「崇拝」は趣味じゃないです。宗教です、宗教は自分の思考を、考えるということを、やめさせます、だから、「崇拝」ってのはやめましょう。上下の関係だから、あと上下の関係って盲目になるし、息もつまるし、最悪でしょ、ナチスって国家ぐるみの宗教がありました。



対処法①~⑦

で、だいたいのサイコパスは冷めていきます。現実を見せられたくないのですから、彼らは実は心が弱いのですから。お山の大将でいたいので。

最後に、自分の体験、この対処法をすべてやりました、これは事実の報告。でも、サイコパスってのは念が強いってのがありまして、気っていったらわかるでしょうか。例えば、美人をまえにすると緊張しますよね、ああいう発する気ってやつですね、それの念バージョンです、感受性強いんかわかりませんが


I got 活元運動!

さっきからいってるのは、とにかく夢の世界、うその世界から、抜け出せって話なんですが、相手は思い込みが強いわけで、そして、良心も愛もないわけで困り果ててました、そんなときに、知人の紹介で行った、整体(かなり腕の良い)で野口晴哉先生の整体、大正時代の整体師の活元運動っていう整体法に出会いました。もうやるときはやるので毎日3時間以上やってましたね、身体性に戻すって意味で、全身のこわばりを取って、細胞60兆それぞれの持ち場を整えるそんなイメージですね、それを骨格からゆるめていくってだけなんですけどね、はたから見たら

揺れてるだけなんですけど、要は自分の体になるって感覚です。はねっかえすんですよ、悪意を(自分でめちゃくちゃなことを言ってんのは自覚してます、、、)。これ本当なんで、無敵やなと思いましたね。

あと、仕事これからどうすんの?とか、お金は?とか、そういう脳が考える不安や怖れのすべてをいったんリセットするんです、それで、そのあとに体が答えを出すんです。

合気道って考えてもらったらいいですかね、ずっとこう、揺れるじゃないですか?ね。そしたらブラックな会社の社長から連絡が来るんですよ、そんで一歩も引かず喧嘩ですね(スゴイですね、活元運動のおかげかリズムつかんでガッと言い返せるわけです)、で、明日来いと、ね。で、こちらは、弱い立場ですよ、犯罪の片棒を担ぎたくないわけですよ、で、猛烈に合気道のような活元運動ですよ、めっちゃやり込んで、次の日行ったら、交通事故ですよ、その社長。で、また、社長が呼び出すんですよ、で、こっちもめっちゃ活元運動ですよ、次の日事務所水浸し、です。社長どんどん弱っていきましたよ。

そんでスゴイのは活元運動してたら、いやめっちゃやり込んでたら、おばちあちゃんに呼び止められて「あんたにごほうび」って5千円もらったり(笑)。なんか調子良いんですよ、ただ身体性に戻すってことです、赤ちゃんが寝がえりうつのは身体性です、そういう風になれるってことですね、怖いがなくなりましたからね、いや、本当に。おススメですよ。最終的には、全部証拠やらを集めて、録音したic recorderを聞いてもらって即退職できました。

わけわかんないでしょう、でも契約が残ってるとかあと2年間はやめさせないとか、なんだかんだあったのに即辞めれたんで、その後だって、普通になんもなしですし。良かったなと思います。そして、のんきに入社した自分もいけないと思いましたね。



① 「なんの根拠もなく、我が身を顧みずに、我が子可愛さで、子供をスゴイ子って育てるのやめて」「なにかできたら褒める」支配しないで対話して

②  「愛」は対話です、束縛するのは信用してない、通じ合ってない証拠。我慢したり、影で不倫とか、虚無が襲ってくる

③  脳よりカラダにもどしましょう、怖くなくなるよ。

ってことを言いたかったわけです。。いろいろ稚拙ですが、こんなことを体験し、学び、克服しました、「ひとは変われる」これが自分の信条です。

愛だろ、愛ってな感じです。


(注)あと最後にこれはマニュアルでは決してないです。自分で考慮してくださいね。いやホント。



~~~完~~~~












































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