「ちょい足し」アイデア~モッタイナイ
もういいんだ、言ってもいいんだ、って身体から許可が出たので言いますね。こないだ「デビる」って話をしましたが、実はこれ言いだしたのは8年前なんです。漫画にもして配った。これからは「発酵」の時代がくるってのも言ってた、こういう先読みするのは得意なんですが周囲のひとはポカーンが9割、1割(いや、それ以下)のひとがそうかってわかってくれました。だから黙々とミニマリってました(笑)。
では、どういうことかと、言えば
世の中はすべて細分化されてタコつぼ化されていく。その終わりが近い(箸の持ち方を論争するまで、ついにこの世界はきた、そのさきは無い)
腐敗(依存)⇔発酵(自立)
心の時代って言われて久しいですね、で、大衆心理ってのがあります、どこにむかうのかわからない不安の時代、だから、心を安定させたいわけです。以前の普通な日々には感じられなかった出来事が起こっているからです。考える必要がなかった。で、自分は?どう考えたか、「時代の動力」だと思うのです。
わたしたち庶民は「解」をもっているし、それを実行してしまえばいい、「もう決まっている」からです。
徐々に貧乏になっていく家と裸一貫から上がっていこうとする家、どっちが「幸せ」?「希望」があるのはどっち?
金持ち父さん貧乏父さんみたいな話になっちゃいました(笑)しかし、これだと思います。人口ピラミッドの頂点の大量生産、大量消費の時代から人口ピラミッドの下降の時代、限定生産、薄利多売、へ。モノよりこと。これは「決定事項」。商売人はすでに変化していている。
徐々に貧乏になっていく家は、どういう「心理」だと思いますか?「不安」だろうね、元気なくなるね、「怖れ」が出るね。「怖れ」から守りに入るね、財産に執着しだすだろうね、”自分たちだけ”生き残ろうとするだろうね。人間ってのは「坂の上の雲」って希望があるときはやる気出すけど、下がっていくものには怖れを感じてしまう、そんなところがある。で、この人たち「幸せ」かな?なんにせよ、「時代の動力」に相反する動き。前時代的動き。一億総中流時代なんて言葉があった、中流なんて派遣の導入で壊されてしまった。
さあ!兄弟!ミニマリストの登場だ!「断捨離」でもいいよ。
「勇気」を持って意識的に下げちゃおう!なぜ?上がる楽しみ、成長する喜びがあるから。日本の人ってバカだって言う人いる、自分はそうは思わない、気づき始めているし、勇気を出しているから。それに発酵も加わってると思う(お金より、経験をしたいっていう考え、生活を丁寧にしたい、これって豊かな考え方でしょう?)心が豊かながばいばあちゃんってことだね。「見捨てられろ、目立つな、自然を愛せ、身体(自然)を愛せ」ってことだね、
この「発酵」っていうのはすんばらしい、大根、ぬかづけの大根、栄養価どちらが上か?発酵することで長持ちする、長持ちするものを食べれば、疲れなくなる、それだけじゃない、解毒もある、「ふぐの卵巣のぬか漬け」ってのがある、フグの卵巣って毒、それをぬか漬けにするとぬかが毒を「無くして」しまう。どういうこと?誰がこんなこと?めっちゃ珍味で激うまらしい。ノーベル賞ものでしょう。またカネミ油症って公害病がある、ダイオキシンって猛毒による、それを玄米発酵食品で「吸収抑制」「体外排出」効果をもたらしたって言う、臨床データもある。すごいぜ発酵。心、微生物、目に見えないものを感じる時代。
同士、ミニマリストの方々
に、ちょい足しアイデア
と、いうわけで「社会を解毒しよう!」超簡単です、ミニマリストの人たちは、生活を丁寧に生きるってことですよね、いわば生活の見直しだ、この大切なお金がどこにいくのかも考えるっていう、意味で「消費=投票」「consume=vote」って標榜してほしい。口コミで。世の中の流れに合っているから、世直しができる。と思うのであります。
未来がよくなればいいなあ
だからアイデアはバンバンだします
読んでくれてありがとうございます。
ひとつよろしくお願いいたします