大ヒット連載中！の「コボちゃん」の7126作品目（20xx年4月29日朝刊）の４コマ鑑賞後の声続々と届いております、一部だけですがご紹介！

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～～無題～～

この作品は、初見ながら（言うまでもなく）植田先生らしからぬカット割り、斬新なギャグ、途方もない熱演。だけではない、“何か”。を多分に秘めている。

タコチョフスキーの「惑星新時代」の“あの”名シーンとかぶるのである、

確かに、主演のコボ氏はポップだ、ポップスターであり、ティーンの羨望の的である。そして床屋に行けば彼の顔を見ない日はない。しかし植田先生は、彼にジレンマや試練を与える、彼の深淵なる闇の部分を引き出す

３コマ目の「お！わすれてた、よく思い出したな」このセリフで私たちは２万光年先の未来を、ヴィジョンを、かいまみる、のである

もっと注意深く、観て欲しい。この４コマすべて（正確には登場は３コマではあるが、それを言うのは野暮というもの）での彼のたたずまいを。ショーペンハウエルの「哲学」さえ感じさせる、先生は「そんなものに影響を受けてません」とうそぶくだろう

しかし、我々４コマファンは見抜く。見抜いてしまう。

その証拠に、「ダイハード」のブルースウィルスばりの巻き込まれ男の哀愁が画面からにじむ、そしてラクルナウェルチも真っ青な優美なラストシーン、４コマ漫画が一篇の詩を超えた瞬間であり、私たちは魅せられるのである。

血のにじむ影の努力があったと制作秘話にある。（のではないかと邪推をしてしまうほどの画力）

体型作り、顔の角度、衣装選び…途方もない熱量…

私たちは嫉妬する
この作品はすでに
アクルナ・ビスコンティーができなかったことをいとも簡単に超えてしまったのだから…

次回作品（言うまでもなく明日発表される）にはまた虚をついた斬新なギャグを、そして桃源郷に私たちをいざなってと、、願わずにはいられない。

行田市　ぱるKing～Jrさん(59) 無職　

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～Jud elfa mi wondega sil va vienpaJe soy tempo “Mr.KOBO-CHAN.”equard de papico va son vient.mad adelh “Tim-poko.name-name”nu enc zend.md　juh milrfe bain bain,　　　joadwondh.Mendesga.otu.～

～(訳)私はノクアドルの人です、コボ氏のような人は国の宝です、キャラクターでした。私たちの国にも、同じようなコメディアンがいましたが、銃殺されました。

“２つの金たまを見分けられるのは金たまをなめた女か、金たまみたいな顔のやつか、２種類だけ。”　

これ私たちの国のことわざです、

コボさんは悲しい表情も他人を爆笑させる人、奇跡です。

ノクアドル　Tarco De parindhi (32)　海外青年団員　

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親友がバイクで事故って死んだ、ケンジ、なんでいっちまったんだよ、、

だから、この４コマ、ほとんど読んでない。それよりも大事なことあんじゃねぇかってさ！

俺は街で新聞の４コマ読んでるやつら、ずっとにらんでた、こんなやつらが生き残って、なんでケンジが先にいっちまうのか、神様のバカヤローって

でも一瞬だけ、笑う部分があった。「ウン、ちょっとね（原文ママ）」、これには、ニヤニヤしちまって耐えられなくなって最後には人目もはばからず声あげて笑った

ちょっとどころの話じゃねえだろ？ってね。あれはマジヤバいコマだった。

ケンジ、お前もあそこ読んだら一緒に笑うよな？

兵庫県　み～くん(19)　配管工

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……へ～、うそだよね？

～～「細分化されていく社会」完～～