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例えば、好きな女の子をデートに誘い、今回まあ三回目のデートしてるとします、で、話が盛り上がって、いいムードになったことを確認、その時に、

「あ、あ、あ、あどお、ぼ、ぼ、ぼくちん、の、え~紹介いたします、愚息、つまり、おちんちんをですね、え~チン長は推定15センチメートルでありまして、色はのちほど見てもらえれば、えっと、ええとお、、、そ、そんの、できたら、あなたさまの、、ま〇こに、ずっこんばっこんと出し入れさせてくれませんでせうか?」

とか言おうものなら絶対フラれますよね。え~それはもう絶対的に。

本来ならば、スマートに「Aホテル、Bホテルどちらにしようか?」って言えば、まあなんというか、彼女も彼女で「え、まあ、Aかな」なんてなるわけですな。だいたいのパティーンとして



突然の急展開


まあ、その例え話を踏まえまして~いま!「the 消費税増税」ってのは問題なわけでして、まあ端的に言って、重税国家ですな、それをどうにかしたいな、でもなんか諦めはいってきたな、なんてもにょもにょしてるってことはないでしょうか

心ってのがありますよ、みんな本当は「怒ってる」んですよね、本当は。でも、タイミングを逸してるんですよね、さあ、どうしたものかなって話でして

とんちが必要なわけですな。自分は一応考えました、どう考えるかと言えばつまりこの公式に当てはめてみると「消費税増税しないA(次期総理候補)、消費税増税しないB(次期総理候補)どっちがイイって話をみんなでする」ってのはどうだろうか?つまり次期総理の話をするのが良い、そうすることで消費税増税は免れている!そんなことがあればいいなあ。半分冗談、半分マジ


芥川龍之介は日本人は「生活教」に入信しているって揶揄していましたね、それは否定的な文脈だったんだけれど、まあ、基本「超保守」的なんですよね、日本人。だからこそ昔は「消費税増税」って政治家生命縮める言葉だったんですよ、先延ばしにしまくりだった。なのに、このありさま。だから「生活教」”また”入信すればいいやね。「生活教」、大事だぜ!


アイデアはあるけど実行手段がないのが難点だが、そういう考え方で進めるのは愉快ではないだろうか、パクッてくれてもかまわないし、案外そんなことなんじゃないかととりつかれたかのように(笑)いま書いている。




















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