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大人になっても覚えている、子どもの頃の #好きな番組 《アニメ編》

花の子ルンルン

幼稚園の頃に見ていたような……?細かいストーリーは覚えてないものの、「あばれはっちゃく」同様、毎回旅先でトラブルに巻き込まれ、事件解決してまた次の街へ……というパターンですね。旅をするなら一人旅、地元との人との交流がある、なんて正にバックパッカーのようですが、ルンルンは手提げのスーツケースだったかな。今思えば、旅ができるのは平和だから、酷い感染症が流行ってないからこそ、としみじみ思います。

ちなみに母親曰く「キャンディキャンディ」もテレビにかじりつきで見ていたらしいのですが、なぜか「花の子ルンルン」のほうが真っ先に思い浮かぶんですよね。こちらもストーリー全く覚えておらず、大人になってから漫画で読破したんですが、これ韓流ドラマ化したらすっごくいいと思うな……と思ったら、Wikipediaによると「冬ソナ」は「キャンディキャンディ」の影響を受けているとか。そう言えば冬ソナ見た時、キャンディキャンディぽい!って思いましたもん、ですよね~。(かなりアヤシイ私の記憶力……)

魔法の天使クリーミィマミ

いわゆる魔法少女シリーズの二作目、先駆けですね。魔法で大人になれる、大人になって事件を解決する、幼馴染の男の子への淡い恋心など、当時ばっちりハマった作品です。その後、年齢的に魔法少女シリーズは見なくなってしまったのですが、自分より若い世代の方が大人になっても「セーラームーン」で盛り上がってるのを見るとちょっとうらやましくなります。クリーミィマミで盛り上がる人にはネットでもあまり見かけないので……(それだけセーラームーンのエポック・メーキングが凄かったということでしょうね)

赤い光弾ジリオン

少し大きくなって中学生、ドはまりしたのが「ジリオン」です。我が家にもビデオがやって来て(VHSでした)、毎週録画して、ダビングでCMをカットして……とやっていたほど。(でも、やったことに満足して後から見ることは少なかったのですが……)
宇宙から侵略してきた敵と戦うのに主人公は脳天気キャラで※、仲間はイケメンナルシストやしっかり者の女子等、「日常系」の回もありました。(※もちろんこのキャラだからよかったのですが、ストーリーのネタバレに言及することになるので、フォローは割愛します…)(ちなみに“イケメンナルシスト”のチャンプ推しでした……外ではキザで格好つけてるけど実は……話が長くなるので、またいずれ!)

終盤には敵にも侵略してきた事情があるとわかり、社会的な要素もあるストーリーもよかった。マスコットキャラクター的な「オパオパ」はゲームソフトにもなってたっけ。OP、EDの主題歌もカッコよくて、音楽アプリで♡をつけてあるお気に入りです。



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