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【RiKAの妊活記録】〜カラダの声を無視すると・・・〜

前回、赤ちゃんからのサインということで
心のどこかでわかっていた
自分の本音に気づかせてくれたことを書かせていただきました。

今回は妊娠初期についてお伝えしていきますね。

妊娠が分かったのは6月21日でした。
ちょうど名古屋→大阪→東京と出張へいき
今顔はちょっと詰めすぎたスケジュールだったな・・・
だからなのか
いつもより疲れやすいような息切れがしやすい気がして
そういえば生理が遅れている思い
もしかして!!!と思い
帰りに妊娠検査薬を買って自宅に帰って軽い気持ちで検査したら
なんと陽性反応が!!!

このタイミングできたか!!!と
嬉しさとびっくりと!!!

7月から大きな仕事がいくつかあり
その前に妊娠がわかったので
どこまでやれるかな?という感じでした。

仕事から帰ってきた主人に伝えると
「え?すごいじゃん。」って嬉しそう♪

それを見て
カラダの声をしっかり聴いて
この子をお腹の中で大事に育てていこうと決めました。

そして案の定
次の週から食欲が落ち
どんどん暑くなるので食べれるものを食べるのにやっと・・・

アーユルヴェーダの合宿では
トゥルシー蒸留とローケーキという役割があり
助っ人で長女を連れて出張でした。

暑くなるとしんどくなり
休ませてもらいながら
いろんな方のサポートを受けながら
合宿のお手伝いも蒸留もローケーキも喜んでいただけたのです。

食事がヴィーガンだったので
つわりの初期のわたしでも食べやすく
それが本当にありがたかったのです。

それから帰ってから
どんどんつわりが本格的になり
その日によって食べれるものが違う・・・

10年ぶりの妊婦になり
こんな感じだったわ
と思い出しながらも
まだお腹は大きくないにせよ

できないことも出てきて
寝込んでしまう日もあり
家族に助けてもらったり

お客様にリスケしてもらって
結局4ヶ月ごろまでつわりが続き

いままで相当身体を酷使していたことや
わたしが仕事に夢中になると
カラダが休みなさいサインを起こしてくれるのです

カラダの声がよりわかりやすくなって来たのを感じたのも
この時期からでした

4ヶ月半ばまでしっかりつわりがあったのは
実は4人目にして初めて!!!

上の子3人とも
3ヶ月ごろに治っていたので
長めのつわりでした。

でも、カラダの自然流れに正直になろうと
カラダのことを伝えたりサポートする立場ながらも
自分のこととなると意識しているようで
ガンバエルすぎるクセが発動すると
忘れちゃうんですよね・・・

5キロも痩せちゃって
やっとつわりが落ち着いたころ
栄養不足で貧血になってしまい
主人と出かけた先で一瞬意識がなくなり
斃れてしまったんです。

周りが”救急車・・・”という声が聞こえた頃に
意識が戻りおおごとにはならなかったのですが

もう頑張れない自分になり
ようやく自然の流れに沿うことを
深く伝えてくれた期間であり
周りに甘えることも同時に教えてもらった感覚でした。

それからはつわりの期間に飲めなかった
薬草サプリやよもぎ茶をしっかり飲むようになり
同じような感覚になることは無くなりましたが

隣に主人がいたことや
無意識にお腹をかばい倒れたことが
不幸中の幸いでした!

こうやって綴りながらも
妊娠中の記憶って
産んで子育てに入ると忘れちゃうので
記録に残しておくことも大事だなと感じています。

妊娠期間はもちろん
生まれてからもカラダの声を無視しないことを
大事にしたいなと思いました。

次回は
妊娠してから変わるちょっと不思議な
感覚的変化についてお伝えしますね。

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