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人生のターニングポイント③

こんにちは。いしころちゃんです。
今日は、3日目の出来事について書いていきたいと思います!

3日目は朝からチームでの最終プレゼンに向けて準備をしました。
最終プレゼンの内容は
①3日間で学び気づいたこと
②3つの目標に対する行動
③5年後の自分
についてです。

1つ目の課題である私が3日間で学び気づいたことは4つありました。
1つ目は、”伝える”のではなく”伝わる”ように話をするということです。
当たり前のことですが、人は話をする時に主語を付けるずに話をしてしまうことがあると思います。そうした些細なことで相手に話が伝わらないということが多々ありました。
なので、自分の想いをただ伝えるのではなく、どうしたら相手に伝わるのかをもっと考えることが大切だと感じました。

2つ目は、人の強みを上手く利用していくことは簡単なことですが、その人の弱い部分をみんなで支えて克服するということの大切さを感じました。

3つ目は、自分は理想の自分になれていると思い込んでいただけで、本当は昔の自分と何も変わっていなかったということです。
私は、今回のインターンを通して、今まで環境に甘えていたんだけで、自分から行動していなかったということに気づきました。

4つ目は、人に信用してもらうには、私自身が相手の事を信用し、自分をさらけだす必要があるということです。
私は、どうしても嫌われることが怖くて、相手の事を信用することが出来ませんでした。だけど相手を信じるこつは自分を信じることだと言われ、自分に自信が無いから人を信用することが出来なかったんだと納得しました。

そして3つ目の課題である5年後の自分がどうなっていたいか。という質問に対する私の答えは、将来の夢の1つである自分の会社を持つ為の最終準備をしていたいと思いました。
最終準備というのは、自分のビジョンに共感し、一緒に仕事をしたいと思ってくれる仲間を見つけることです。

その為に、私は自分の想いを魅力的に話す力を身に付けたいと考えました。
ですが、私は、自分の想いを人に上手く伝えられなかったり、人に心を開いて自分の話をできませんでした。
その為に、この日から2つのアクションを起こすことにしました。
1つ目のアクションは、自分の想いを上手く人に伝わることが出来るように、毎日1つのトピックについてブログを書くということ。(これが理由でnoteを始めました笑)
2つ目は、自分が心を開かない限り、相手が心を開いてくれることは無いと思った為、月に2回自分から友達を誘って2人でご飯にいき、自分をさらけ出すことに決めました。

こうすることで、自然と自分のビジョンに共感し、一緒に仕事をしたいと思ってくれる人に出会えるのではないかと考えました。


今回のインターンでは、三日間はという長いようで短い時間の中で、どうやって相手のことを知り、自分を知ってもらうのかの大切さに気づきました。
私は相手のことを知ることは得意ですが、自分のことを知ってもらうことが苦手です。自分の話をするよりも、相手の話を聞いている方が楽だし、相手も楽しいと思っていました。だけど、それは自分のワガママだったということに気づかされました。


自分とは異なる価値観を持った人と歩み寄ることで私たちは成長することができます。

人は1人では生きていけません。

だから、私はもっと人の事を知り、自分のことを知ってもらう努力をしようと思いました。
私は、みんなのことが大好きな女No1でありたいと思います。


これが私が3日間のインターンで学んだことです。
読んでいただきありがとうございました。



サポートありがとうございます! 私のnoteを読んでくださり、心から感謝します。 あなたのおかげで毎日が楽しいと思えています。