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心理学のお話し

こんにちは、いしころちゃんです。
今日は、仕草の心理学のお話しをしたいと思います。

私は、人の話を真剣に聞こうと思うと、頬に手を当てて聞く癖があります。
どうして、頬に手を当てて聞いてしまうのだろうかと調べてみると、相手の話を聞こうという姿勢の表れからだそうです。
顔って感情が一番出やすい場所だと思います。なので、相手の話を聞いているのに、自分の感情が出てきてしまうとその人の考えなどを読み取れないので、自分の表情を隠すかのように頬に手を当てて話を聞くんだそうです。

なるほど〜ってなりませんか?笑

少し話は変わりますが、友達に教えてもらって気づいたのですが、私は人といる時に人の表情をよくみてしまいます。
しかも、相手が話終えた後とか、ボーッとしている時の表情や仕草をみてしまいます。その相手が気を抜いた瞬間の仕草って相手の考えが一番分かる気がしませんか?

私自身が周りに合わせて行動しがちなのはそこから来てるのかもしれないなと感じました。
普段、携帯をみることは少ないけど、相手が携帯を触ってたら、自分も携帯を触り始めたり、相手の真似ばかりしちゃいます。

その性格を治さなきゃなぁーと思いながら、まだまだ治せそうにありません。

友達には、協調性が強いってことやから、いいことやで?と言われたのですが、強すぎるのもなぁーと思ってしまいます。苦笑


話は本題に戻します。笑
仕草の心理学で、面白いなぁーと思ったものを何個か紹介していきたいと思います。

今回は、寝る体制での心理について紹介していきます。

まず初めに、

”丸まって寝る人”の心理をお話しします。
母親のお腹の中にいる時のように丸まって寝る人は、本能的に自分を守ろうとしている人が多いです。特徴としては、他人の目を気にしがちな人や甘えることが多い人が当てはまります。

次は、”横向きに寝る人”の心理をお話しします。
横向きに寝る人は、冷静な性格の方だと言われることが多いです。

次は、”仰向けに寝る人”の心理です。
自分に自身のある人やマイペースな方が多いと言われいます。
手を上にあげて寝る人は心にゆとりのある方で、大の字になって寝る人は、マイペースで個性が強い人が多いと言われています。

次は、”うつ伏せで寝る人”の心理です。
このタイプの人は、プレッシャーに弱い人が多いです。うつ伏せになることで、自分だけのパーソナルスベースを作っているという風に言われています。
特徴としては、協調性はあるが主体性などがかけていると言われています。

これが寝る体制で分かる心理学です。

ちなみに私は、丸まって寝るのと横向きで寝るの両方でした。笑
こういうのをしてみるのも面白いですよね。

また面白いのを見つけたら紹介したいと思います。

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