2018/2/10 その2 - 足を揉むということ

夫に連れられて、某所で足裏(と足表・ふくらはぎも少々)を揉んでいただいてきた。学んだことを記そうと思う。

・足が冷えているというのは、足先の体温が低いということ。原因は血液やリンパの流れが足先まで行き渡っていないため。流れを良くするには、足裏だけではなく、ふくらはぎなどの通り道に施術をしてやらないといけない。私の場合は、ふくらはぎが特に詰まっている模様。たしかに、ある一箇所をぎゅっと指圧すると、しばらく後が残る。これはむくみが激しいことの証明。そして、こういう足をしている人は、糖分の取りすぎなのだそうだ。靴下を履いても外気からの遮断という意味にしかならず、血液とリンパを足先まで送るようにしないと問題は解決しない。

・私の足は外反母趾気味だが、この親指と小指が外反していると、首から上に問題が起こる(肩こりが激しくなるなど)らしい。ウォークマット2の端の部分を親指と人差し指の間で挟み込んでぐりぐりと血流を流すイメージで刺激するとよい模様。

・私は左側が圧倒的に痛いと感じた。左のかかとの外側部分はチョコレート嚢腫の部分なので、集中的にやるといい。

・トイレが近いということは、一回の出が悪いということらしい。

・甘いものはなるべく控えたほうがいい。消化器系を司るのは膵臓だが、甘いものを食べると弱る。私は食欲が多すぎで、食べ過ぎ。便秘も食べ過ぎだから。

・アキレス腱の内側は直腸筋。便を出す機能につながる様子。

・生理痛が消えてから妊娠したほうがいい。

・酸性体質は体としてはよくない。肉食べ過ぎ。酸性の人はアザが出来やすい。本来、バランスよく食べていればアルカリ性のはず。妊娠のしやすさにも関わる。酸性の人はアザが出来やすい。ただし、男の子が欲しい場合、肉を食べて酸性にしたほうがいいらしい。

・なかなか自分で力をいれて指圧するのは難しいが、片方の足のかかとでもう片方の足の甲を踏むといい。また、ふくらはぎが硬く、芯があるので、赤い棒のへらでほぐすといい。また、上半身のリンパは腋の下と関係があるが、ここはお尻にもつながっているので、赤い棒でお尻を指圧したほうがいい。

・魚の目ができるのは、肩こりがある証拠。


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