0328 足もみ教室

足もみ教室なるものにいった。以下その記録。

足を柔らかくするところから。足の付け根(股関節)、腎臓、膀胱、輸尿管に関係するところを揉むといい。

腎臓は親からの遺伝なので、基本は弱い人はそのまま。あとはどう付き合うか。

塩・しょうゆ・味噌・砂糖にはお金をかけてほしい。基本的な調味料が悪いと、体に悪いものが蓄積し続けることになる。

今の時期は毒素を出すのにちょうどいい。苦味のある野菜を食べるといい。スギナ茶もおすすめ。

揉む時は(左から気が入ってくるとされているので)左から。

妊娠中は、三陰交(女三里)は決して揉まないこと。子供はかかとをよく揉んであげるといい。穏やかな子供に育つ。

腎臓で濾過されて膀胱までいって排出するが、腎臓にいくためにはまず股関節。次に足の膝の裏(ふくらはぎ側)。次に膀胱。最後に白湯を飲んで流す。

外反母趾の部分は、首と頚椎を司っている。押されていると腰が悪くなったりする。足指回しをしっかりする。

小指の外側は首や腕なので、よく揉む。めまいがある人は薬指と小指の間。耳鳴りは薬指。

親指の裏の中央〜外側の部分は鼻の奥の部分につながっている。

花粉症の人は、親指(外反母趾から足の先まで)の側面を棒をごろごろ転がすといい。

股関節のほぐし方

・G棒の平らな部分を股関節にあてて、ほじくるように揉む。

・お尻を棒の先端でぐりぐりとほぐす。

ふくらはぎのほぐし方

・赤棒の谷になっている部分をふくらはぎにあてて、上下(太もももやるといい)。

足の指まわしのやりかた@お風呂

・右手で左足の親指をもち、左手で外反母趾のあたりをしっかりもち、親指を外側に広げる。

・同じ持ち方で、一本ずつぐるぐる回す。そのあと親指と人差し指をぐっと広げ、人差指と中指をぐっと広げ・・とやっていく。さらに、親指と人差し指を前後に広げる(全ての指でやる)

・足首自体をぐるぐる回す。

・免疫力アップのために、爪の根元に近い部分を手の親指でぐっと押し込み内側に倒す。また、くるぶしの直下の部分をぐりぐりと棒で刺激するのもいい。

・脳下垂体は若さを司るので、必ず親指はよく揉むこと。


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