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旅行記を順不同で書いています。 NYC, Lausanne, Shanghai, Stockholm, Helsinki, Johannesburg, Wien, Venis, Barcelona Madrid, Port etc..

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海水浴に関する記録

2歳児といくはじめての海水浴。持ち物リストを備忘録として記載。カッコつきのものは「あったらいいかな〜」という程度のもの。 持ち物リスト①子供関連 子供用日焼け止め 水着(袖があるもの、帽子付き) 水遊び用おむつ ウォーターシューズ 砂遊び用セット バスタオル(ケープタイプがよい) 替えのおむつ 替えの下着+洋服上下 お尻拭き ヒルロイド(海から上がった後の保湿) ご飯とおやつ 麦茶 消毒液と絆創膏 ヒップシート (虫除けスプレー) ②大人関連

    • 潮干狩りにまつわる諸々の記録

      まさか自分が潮干狩りに行くことになるとは思わなかった。ほんの数ヶ月前までは。 が、GWが明けた頃にふと「息子を連れて海に行きたい…。行くなら暑い夏よりも今のうちに、かつ折角だから貝も採りたい…」と思い立ったが吉日、いつ・どこに行くか、何が必要かなどのリサーチを始めた。 この記事には、初めての潮干狩り体験の備忘録として、必要だったものや処理の過程・感想を記しておく。 ※自分の備忘録のために書いたので、いつも以上に読みにくく、かつ長文です。 Step1:日時を決めるどうやら特

      • 神々の住む土地、ギリシャ(6) メテオラ・帰国 (Meteora, 2014.8)

        ※この旅日記は2014年夏のものです 6日目、快晴。今日はメテオラ修道院を巡る日だ。 メテオラという地名は、「空中に浮いている」という意味のギリシャ語、「メテオロス」という言葉に由来するそうだ。地名のとおり、細くて狭い岩山の上に建てられた修道院が多数存在し、現在活動中なのは6つの修道院だという。 これらの修道院群は、その特異な自然景観とあわせて、1988年に複合遺産として世界遺産に登録されている。 以下、メテオラの歴史を要約。 メテオラにはどうしても行きたかったので、

        • 神々の住む土地、ギリシャ(5) アテネ2 (Athens, 2014.8)

          ※この旅日記は2014年夏のものです 中心部へ向けて散歩 6時半起床、7時に朝食。エルグレコホテルの野菜や果物たっぷりの素晴らしい朝食に慣れてしまったせいか、すごく種類が少なく感じる。炭水化物メイン。ただ、ヨーグルトはとても美味しい。桃の缶詰や蜂蜜とともにいただいた。 7時半にホテルを出てアクロポリスの丘を目指す。パルテノン神殿が呼んでいる。道中、多くの猫や犬と遭遇。動物は人間よりも早起きだ。 アクロポリスの丘 アクロポリスの丘の開園時間は8時。15分前にチケットセ

        海水浴に関する記録

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        • 旅行記
          33本

        記事

          神々の住む土地、ギリシャ(4) アテネ1 (Athens, 2014.8)

          ※この旅日記は2014年夏のものです アテネの宿、フィリッポスホテル。アクロポリスの真裏という抜群のロケーション。 部屋は小さめだが、居心地が良い。 到着した時点で14時過ぎ。まだまだ時間があるため、プラカ地区を目指して散策開始。 途中、アクロポリスの丘が見えて興奮する。明日の午前に行く予定。本日は見るだけ。 道中喉が渇いて小腹がついたので、FRESKOというヨーグルトショップでフルーツ入りのヨーグルトをいただく。本場のギリシャヨーグルトをいただけて大満足。大変美味

          神々の住む土地、ギリシャ(4) アテネ1 (Athens, 2014.8)

          神々の住む土地、ギリシャ(3) サントリーニ島3 (Oia/Fira, 2014.8)

          ※この旅日記は2014年夏のものです 6時半に起床。朝焼けを見るためホテルの部屋を出た。 敷地内で朝焼けを見るのに一番良さそうな場所へ行ってみると、先客が。トレントのようなガタイのよい男性が一人で朝焼けをみており、察した我々は別の場所へ移動した。 改めてホテル内を探索し、スポーツジムがあることを発見。プールも澄んでいて綺麗だ。せっかくだからこのホテルの設備も楽しもうということで、プール沿いにバスタオルを敷いてゆっくりと過ごした。日の出前から泳いでいる女性客がいて驚いた。

          神々の住む土地、ギリシャ(3) サントリーニ島3 (Oia/Fira, 2014.8)

          神々の住む土地、ギリシャ(2) サントリーニ島2 (Oia, 2014.8)

          ※この旅日記は2014年夏のものです 前日の移動の疲れもあり、7時半に起床。朝の光が美しい。 8時に朝食をとった。宿泊しているのはやはり欧米系の人が多かったようで、アジア系を見かけない。レストランは空いてる。店員も宿泊客もおしゃれな人しかいない・・。 ビュッフェ形式の朝食はどれも美味しい。特にヨーグルト。なお、ジュースだけは薄すぎて美味しくなかった。 朝食後、枕元に2ユーロとギリシャ語で『ありがとう』と書いた紙を添え、9時半頃に宿を出た。 フィラ中心街側のバスターミ

          神々の住む土地、ギリシャ(2) サントリーニ島2 (Oia, 2014.8)

          神々の住む土地、ギリシャ(1) サントリーニ島1 (Fira, 2014.8)

          ※この旅日記は2014年夏のものです ギリシャへ行きたい。神殿をこの目で見たい。青と白のサントリーニ島に滞在したい。ギリシャ猫の写真を撮りたい。 漠然とした「行きたい気持ち」を友人と話し合いつつ、行くなら今だと計画を始めた。 小さい旅行代理店に航空券・送迎・ホテルの手配のみ依頼するタイプのパッケージツアーを申し込んだものの、(口コミがかなり低かった)指定ホテルではなく別ホテルへの変更を交渉し、延泊を申し込み、メテオラまでの電車チケットとガイドの手配をお願いする、というほ

          神々の住む土地、ギリシャ(1) サントリーニ島1 (Fira, 2014.8)

          箱根、江之浦を行く(3) 小田原文化財団 江之浦測候所 (Enoura, 2019.10)

          □Day1(Sat.) 東京→箱根 ■Day2(Sun.)箱根→小田原→江之浦→東京(本記事) この旅の動画はこちらからご覧ください。 江之浦測候所は注文の多い場所(アート空間またはランドスケープ)だ。 見学は日時指定の予約・入替制。当日券も若干あるようだが、基本は事前にウェブサイトから購入してコンビニで発券し、当日持参しなければいけない。前売券は3,000円、当日券は3,500円。 アクセスも良いとはいえない。小田原駅から約7分のところにあるJR東海道本線 根府川駅

          箱根、江之浦を行く(3) 小田原文化財団 江之浦測候所 (Enoura, 2019.10)

          箱根、江之浦を行く(2) 強羅散策とかまぼこの里 (Hakone, 2019.10)

          □Day1(Sat.) 東京→箱根(本記事) ■Day2(Sun.)箱根→小田原(本記事)→江之浦→東京 この旅の動画はこちらからご覧ください。 ゆとわでの朝朝6時半に起床し、予約していた貸切風呂を楽しむ。 中庭手前のラウンジに差し込む朝の光が美しい。 7時30分頃から朝ごはん。バイキング。 センスのない盛り付け。 ご飯の後、もう一度中庭に出て、昨晩同様足湯を。あまり熱くないので、足湯として機能したというより、朝の爽やかさを楽しんでいた。 ライブラリーラウンジは、

          箱根、江之浦を行く(2) 強羅散策とかまぼこの里 (Hakone, 2019.10)

          箱根、江之浦を行く(1) ターンパイク箱根とポーラ美術館 (Hakone, 2019.10)

          9月末の晴れた土曜日。はとバスに乗るための待合でふと江之浦測候所のことを思い出した。 一年ほど前か、建築系サイトの記事で見て以来、いつか行きたいと思っていたこの場所。杉本博司氏が蒐集した宝物を展示している完全予約制の空間。写真で見る限り、直島の護王神社近辺を彷彿させるような景色。 10月前半は、行楽にちょうどいい季節。よし、2週間後に行こう!せっかくだから日帰りではなく一泊して箱根観光もしよう!ということでその場でホテル・レンタカー・江之浦測候所のチケットを抑えたのだった

          箱根、江之浦を行く(1) ターンパイク箱根とポーラ美術館 (Hakone, 2019.10)

          台湾縦断3泊4日(6) 晴天の台北で永康街のマンゴーアイスと雑貨を堪能 (Taipei, 2019.5)

          □Day1(Thu.) NRT発→桃園空港→台南 □Day2(Fri.) 台南→台中 □Day3(Sat.) 台中→九份→台北 ■Day4(Sun.) 台北→桃園空港→NRT着(本記事) この旅の動画はこちらからご覧ください。 ああ・・、あっという間に最終日。台北の定番観光スポット「中正紀念堂」を訪れた後は、今の台北を感じるべくセンス抜群の雑貨屋「來好」を訪ね、巨大なかき氷を食した後に空港へ向かった。 路易莎咖啡での朝食 ホテルに併設されているカフェで朝食がとれる。

          台湾縦断3泊4日(6) 晴天の台北で永康街のマンゴーアイスと雑貨を堪能 (Taipei, 2019.5)

          台湾縦断3泊4日(5) 台湾大学社会科学院図書館見学と九份の夜景 (Taipei, 2019.5)

          □Day1(Thu.) NRT発→桃園空港→台南 □Day2(Fri.) 台南→台中 ■Day3(Sat.) 台中→九份→台北(本記事) □Day4(Sun.) 台北→桃園空港→NRT着 この旅の動画はこちらからご覧ください。 午後から台北・九份へ移動。どうしても見たかった、伊東豊雄設計の台湾大学社会科学院の図書館を見てから、九份へ移動。九份の人混みは想像以上だった。 美しき台湾大学社会科学院の図書館 高速鉄道板橋駅からタクシーでホテルへ。何故かちょっとだけ離れた場所に

          台湾縦断3泊4日(5) 台湾大学社会科学院図書館見学と九份の夜景 (Taipei, 2019.5)

          台湾縦断3泊4日(4) レトロモダンと日常が交差する台中2 (Taichung, 2019.5)

          □Day1(Thu.) NRT発→桃園空港→台南 □Day2(Fri.) 台南→台中 ■Day3(Sat.) 台中→九份→台北(本記事) □Day4(Sun.) 台北→桃園空港→NRT着 この旅の動画はこちらからご覧ください。 台中観光ののち、午後から台北・九份へ移動。台中観光は定番どころを回りつつ、アニメストリートや伊東豊雄の建築も見て回れて大満足。 ホテルを出てアニメストリート(動漫彩繪巷)へ 動漫彩繪巷 アニメ好きが昂じた一人のWebデザイナーが描いた数々の絵が

          台湾縦断3泊4日(4) レトロモダンと日常が交差する台中2 (Taichung, 2019.5)

          台湾縦断3泊4日(3) レトロモダンと日常が交差する台中1 (Taichung, 2019.5)

          □Day1(Thu.) NRT発→桃園空港→台南 ■Day2(Fri.) 台南→台中(本記事) □Day3(Sat.) 台中→九份→台北 □Day4(Sun.) 台北→桃園空港→NRT着 この旅の動画はこちらからご覧ください。 午後、高速鉄道で台中へ。この日の台中のハイライトは、金ピカの巨大仏像だ。 台中へ〜ホテル着 3日間お世話になったRailway Passを記念に撮影。 モスバーガーは日本とあまり値段が変わらない。 HSR台中駅について、Uberでホテルへ。

          台湾縦断3泊4日(3) レトロモダンと日常が交差する台中1 (Taichung, 2019.5)

          台湾縦断3泊4日(2) ノスタルジックな町、台南2 (Tainan, 2019.5)

          □Day1(Thu.) NRT発→桃園空港→台南 ■Day2(Fri.) 台南→台中(本記事) □Day3(Sat.) 台中→九份→台北 □Day4(Sun.) 台北→桃園空港→NRT着 この旅の動画はこちらからご覧ください。 この日は台南を観光し、午後高速鉄道で台中へ向かった。カラフルでノスタルジックな街:台南は、ぜひまた訪れたい街だ。 國華街で朝食を 朝7時すぎ。部屋から出て宿を見渡すと、昨晩とはまた違った印象。正面のリーディングルーム(読書部屋)の看板「和寂珈琲」

          台湾縦断3泊4日(2) ノスタルジックな町、台南2 (Tainan, 2019.5)