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「私なんて」が口癖の人は、条件付きの愛しか信じていない

「私なんて」が口癖の人。

「私なんて」愛されるわけがない
「私なんて」認められるわけがない


いつも人からの評価・反応を
氣にしている人がいます。


根底には、「私なんてダメなんだ」がある。


そういう人は、毎日毎瞬
自分をジャッジしています。


こんなことも出来ないからダメ
私なんてみんなから嫌われてる



それは、他人へのジャッジも同じ

あの人は○○出来てない
こんなことも出来ないなんてダメな人
あの人のことをみんな嫌ってるはず


そして、最大の苦しみは
''条件付きの愛''を自分に与えていること


○○出来たら愛してあげる
○○したら認めてあげる


「○○出来ないと」私は愛されない。

条件付きの愛。



その条件はハードルがかなり高い。
つまり、''完璧''を自分に求めているんです。


自分の魂に条件付きの愛しか与えていない。


自分の魂を''子供''だとしたら、
どうでしょう?


疲れて帰ってきた子供(魂)に
「ほら!完璧に宿題しなさいよ!」

「ちょっとお手伝いしたからって、褒めてあげないわよ!」

「そんなのことも出来ないの?」

「あなたってダメな子ね!」



チョー毒親wwww

でも、実際に
自分という『親』が魂という『子供』にしていることなんです。

こんな親のことを
信じたいですか?


信じたくないし、
信じれなくなる。

信じれないから
「自信」がなくなるんです。


自分が自分を信じれないから。



○○出来たら愛してあげる

こんな親に育てられた子供はどうなるでしょう?


自己否定感が強く、
何をするにも自信がない。


終わりのない承認欲求と
「愛されている」誰かになりたい願望。


少なくとも自分じゃない誰か。

自分はダメな子だから、
愛されないから。



そりゃ苦しいでしょう。


だって、毎日毎瞬そうやって
自分をジャッジして
自分へ「条件付きの愛」しか与えず

自分(魂)からは信じてもらえずに、
自信はなくなる。

自信がないから、認めてほしい、愛されたいと
より強く思う。

満たされることのない欲求。


では、どうすればいいか?



ひとつひとつ、
今の感情と魂の声を聴いて
行動に移してあげます。


まずは、トイレ。


自己認識が低く、
自己犠牲タイプの人は

トイレを我慢することが多いです。
夕方に「今日2回目のトイレ!」なんて、ザラ。


トイレに行きたいのに、「あれをしてから」「これが終わってから」と条件をつけます。


この条件を取り除くのです。

そんなこと?と思うかもしれませんが、
''それだけのこと''さえ自分に許可できてなかったはずです。


トイレに行きたいのなら、
すぐに行く。

それだけです。


条件をつけて、
我慢しないでください。
(私もここから始めました)


疲れて帰ってきて
本当はすぐにお風呂に入りたい。

でも、
「あれもやらなきゃ
これもやらなきゃ。」


それでも、お風呂に入ることを選びます。



そうすると、魂は「お母さんが私を優先してくれた!大事にしてくれた!」といって喜びます。


不思議と心が満たされます。

その心が満たされた後に
''やらなきゃいけないこと''をすると
ストレスが少ないのです。


『○○が出来たらあなたを大事にしてあげる』から、

『○○出来なくてもあなたを愛してる』になると

自分から信用されます。




本当にこんな小さな【魂の声を聴くこと】から、
自分を生きることが出来ます。



条件付きの愛ではなく、
無条件の愛を与えてください。

どんな自分にも無条件の愛です。


まずは小さなことから、
ひとつずつ。








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こんな私をサポートするなんて、そんな変態な人がいるのですかっ?!