わたしは、
「大丈夫だよ」と言いたい。








そんなに氣にしなくても

大丈夫だよ






そんなに背負わなくても

大丈夫だよ




 



そんなに焦らなくても

大丈夫だよ






そんなに責めなくても

大丈夫だよ







そんなに上手くなくても

大丈夫だよ








幼い子供が


「できない」


「できない」


と泣いて



お母さんが優しくなだめて

抱きしめてあげるように






お母さんの温かい腕の中で


眠りにつく子供。






「出来なくても、愛されている」という安心感。








この安心感を誰しもが

子供のころ体験しているはず。




そして今

私たちは、


自分で自分に「大丈夫」と

言ってあげることができる。






いつから、それをしなくなったの？

「大丈夫じゃない」と
言っているのはいつも自分。

「もっと頑張れ」


「あいつより成功しろ」



「もっと、もっと」





そんなキリのないことを

私たちは死ぬまでやるのか。






キリのないことをやり始めると

不安は尽きない。



その不安に駆り立てられ

また不安が増大する。





今を見ずに、


先の不安が 今 に押し寄せる。







捜し物を必死にしているときは

探しているものは出てこない。




あとで、

もう用事のないときに


ポロっと出てきたりする。




「あれ？ここ、探したはずなのに」




探しものを必死にしているときは、


「在る」はずなのに

「見えていない」






今ある感情を無視して


本当の捜し物を見つけることなんてできない。







「できない」と泣いていたら


まず「大丈夫だよ」と声をかける。





今欲しいものは、

「探し物」ではなくて



「大丈夫だよ」という

温かな安心感。







安心して

たっぷり眠って



また探したかったら

探せばいい。








大丈夫だから、



大丈夫だよ。

安心して


おやすみなさい。







★ブログ
「全開の私を生きる♡
～変態と呼ばれてもいいじゃない♪」より転載



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