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''一人ぼっち''は、実は最先端なのかもしれない

あなたは、

「だれも私の作品を理解してくれない」

「もしかして、こんなこと思うのは私だけなのかも?」
と思うことはないだろうか?



そんな時、あなたは最先端なのかもしれない。


''ひとりぼっち''は最先端の条件



ほんとうに最先端なものは
常に「端っこ」に「ひとり」でいる


今の時代
Twitterでバズったものは
すぐに私たちの目に入る。

ネット上を縦横無尽にかけまわり
何千・何万という人の目に触れ

もうその時点で最先端ではなくなっている。



早すぎるものは理解されない


MIT(マサチューセッツ工科大学)の
石井浩教授はこう言っている。


「ほとんど誰も理解できないほど突出した先進的なアイデアを発表すると、むろんそれを素晴らしいと評価できる審査員も存在しない。すなわち誰も評価してくれない、絶対的な孤独が起きうる。それは、独創的研究者として到達する究極の境地だということもできよう」



(石井教授を知らないかもしれないけど、ここは知ったかぶろう、とても凄い人らしいw)
詳しくはこちら



最先端とは
ひとりぼっちのはずなんだ。


その最先端を世間が理解するまでに熟成期間が必要なわけだから

もし、あなたの考えや作品が理解されていなくても落ち込む必要はないと思う。







「宇宙は無限」だと
最初に提唱した
イタリアの哲学者ジョルダーノ・ブルーノは

当時は非常識であったために
その思想は有害だとされ
火あぶりにされた。


例としては極端だが、
当時「宇宙の中心は地球」
というのが定説だった1500年代では
ブルーノが提唱する「宇宙無限」論は
文字通り天地がひっくりかえるほどの
最先端の思想だったはずだ。

だが、研究が進むにつれ
彼の名は異常者としてではなく
世紀の哲学・天文学者として
のちの天才科学者たちに影響を与えた。



ブルーノのみならず、
ガリレオ・ガリレイだって
アインシュタインだって
すぐに理解されたわけではない


いつの時代も先進的な考えや在り方は
理解されるのに時間がかかるものだ。


やるべきは
もっと変態的に突き詰めること



理解されないで
ひとりぼっちで
端っこにたっている人

他人から
「あいつ、よくあんな所に立ってるな~」
と言われる人

''常識外で変態''こそ

最先端であるのかもしれない。



「理解されない」と
落ち込んで表現の手を止めるのではなく

「お前ら、まだまだだな」といって
もっと自分の世界を突き詰めてほしい。


前衛的な科学者同様に
己の信じる道を突き詰めれば
今すぐでなくても
世界のほうから遅れてやってくる。



最先端は孤独だ、だからこそ最先端なのだ。


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