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w(草生える)は、無責任なペンペン草だ

世の中は草で溢れている。

SNSを見れば
誰かの投稿に多くの確率で
『w』『草生える』がついたコメントがある


きっとこのコメントをつけた人は
電車にゆられながら
もしくは会社で学校で
何もしていないかのように自然に
尚且つ恐ろしいほどの真顔で

スマホを触り
『w』『草生える』をつけているのだろう。




人類は、真顔で爆笑することもできるし
もしくは怒ったような顔で
含み笑いをできるように進化してしまった。


別にそれを悪いとは言っていない。
私も使っているからだw




多くの確率で、
その『w=草』は当たり障りのない
感想や建設的でもない意見だったりする。

そこにクリエイティブで先進的なワードは付かないということだ。


なぜなら、暇つぶしでしかないからだ。

他人の投稿に対してのコメントは暇つぶしでしかない。


暇な人ほど、他人の投稿にコメントしまくる。

相手に見て欲しいという氣持ちと
相手が見ても見なくても
何かしら「発信」した氣になるのだろう。



あくまでそんな氣になるだけで
有意義で建設的でクリエイティブなことを発信しているわけではなく、「感想」を言っていることが多い。


この世の中は草のついた ''感想'' だらけだ、ということだ。



草生える=ペんぺん草w



よく、人の足が踏み慣らしていない
空き地に『ペンペン草』が生えている。


もう育ち上がった子供がいる住宅の庭にもよく生えている。



私はこのペンペン草が
「感想」につきものの『w』に見える。

こうなったらもう、
感草になる
(たいして上手くなくてスマンw)


文字通り、
w『(ペンペン)草生える』 だ。



無責任なただの感想は
どんどん増えて辺り一面
草だらけになる。

今のSNSと同じである。


それが悪いとも良いとも思わない。

ペンペン草だって、
七草粥の中に入れてもらえるのだから。

''年に一度くらい''の頻度で
役に立つこともある。





何の役にも立たないとか
無責任とか
烙印を押してしまうと
さすがに可哀想なので

ペンペン草の
花言葉を書いて締めくくろう。


『あなたに全てをお任せします』





あ、やっぱり無責任だったwww







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