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【告白】スピリチュアルが大嫌い

ウソをつきたくない。


「引き寄せの法則」や
「宇宙の法則」というコトバを
少しでも聞いたことがあると思う。



私は、アメブロで
一年半前から
ブログを書いている。


ジャンルとしては所謂、
スピリチュアル系に分類され
「引き寄せの法則」など

普通の人からは
''怪しい''とされる分野に
住んでいる人だ。

何コレ、やばいw




もともと、私はエンパス(高共感能力)が強くHSPであり、過去世の記憶があり、事故の前には予知するというような超絶怪しいヤツだ。笑




でも、
なぜか私はスピリチュアルが嫌いだ。

というより、
アメブロのスピリチュアル界が嫌いだ。




結局、
宗教とか協会ビジネスのように
キリストではないにしろ
神や教祖様を崇める風習が未だに残っている。



クソだ。




私はぶっちゃけ
神がいるとすれば
絶世のクソ野郎だと思う。笑
(褒め言葉)

これは、分かりやすく言ってみたところの
人間的性格の観点からの話だ。



つまり、
神はこの世の不条理を楽しむクソ野郎だ。



私自身、クソ野郎が大好きだ。


森羅万象を「面白い」と思うのは
人間にはなかなか出来ない。

悲しみや無念を楽しむことは到底できないから
不条理ばかりの世を創った神は相当なクソ野郎だ。笑

そして「なんでもアリ」なこの世界を創ったことに納得ができる。


善悪や良い悪いのジャッジはなく、
計り知れない宇宙の叡智に
プログラミングされた上で
私たちは複合的に動いているだけだ。

それを見て人間が後付けで意味を与えている。

その見方により「引き寄せの法則」は発動する。

( 量子論的宇宙観がしっくりくると思う。)




お花畑でもなんでもない
こんな夢のない理系な話は、
スピリチュアル界では嫌われる。

神や宇宙は愛に満ち溢れていて、そんな神に近づこうという宗教的考えがスピリチュアルの定説だから。



だが真理は、
人間は不完全を楽しむために存在し、
愛は「なんでもアリ」を受け入れることなのだが

そこが分からないのがご都合主義の人間様ならではだと思う。



そして、アメブロスピリチュアル界では神に選ばれし''教祖様''が悩める子羊たちに高額なセミナーで教えを授ける。




教祖様の裏の顔は、金の亡者だ。

高いホテルに泊まり
ブランドものを買って、
それを''豊かさ''だとひけらかし
「あなた達もこうなりたいでしょ」と
さらに高額な認定講師セミナーへ促す。


迷える子羊たちは、ほいほいと何十万・何百万を落としていき
認定講師になれば「上納金」を催促される。


そして、認定講師たちは
「稼がなければ」とまた子羊をあさる。



ハマっている人ほど
周りが見えないものだ。

稼ぐことが悪いとは思わない。
だけれど、
スピリチュアルの本質とは違う
やり方では元も子もない。





クソだぁ


クソだぁ








最初のころ、そのトラップにハマりそうだった私は、これまで信じてきたスピリチュアルに助けられた。


そのとき「今」を生きて
「自分の魂を信じること」を
真に実践できた。

だから、スピリチュアルが好きだ。



つまり、純粋にスピリチュアルが好きだから偽スピリチュアルが大っ嫌いなんだ。



生き抜くには
「変態」と「クソ」が必要。



私が「変態」や
「クソ」と言う言葉を使うのは

現実を生き抜くにはそのくらいパワフルな言葉が必要だと思うからだ。



スピリチュアルを好きな人は、優しくて自己犠牲を厭わない人が多い。

でも、現実に
スピリチュアルを使うには
よっぽど「変態」でなければ
ただのフワフワしたメンヘラでしかないし

「クソ」を愛せなければ
ただの被害者になる。

「変態」は、
自分を全開にして生きること。

「クソ」は自分のクソを
クソだと認め愛すること。



敏感な人が現実を生きるためには
しっかりと目の前の現象を
分析するスキルがいる。


さらに分析できるようになれば
その根底にながれるスピリチュアリティを
理解出来る。


そうすれば、どんな波がやってきても
スピリチュアルを理解した上で
魂の選択ができるようになる。



私は、
現実に生きている。
あなたも、
現実に生きている。


過去でもないし
未来でもないし

今だ。

スピリチュアルは「今」を教えてくれる。


時間軸に囚われがちな人間の悩みほどスピリチュアルは役に立つ。






だからこそ、
見誤らないでほしい。


いつも、本質は
「神」と称する他人の中にあるわけではなく
宇宙の一部である自分の中にあると。


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「全開の私を生きる♡
~変態と呼ばれてもいいじゃない♪」




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こんな私をサポートするなんて、そんな変態な人がいるのですかっ?!