将棋したくないときの乗り切り方

将棋マガジン、久々の更新になりました!
前回の記事はこちら「将棋を料理に例えたら」です。

今日のテーマは「将棋をしたくないときの乗り切り方」。何をしたくないか別に私なりの対処法をご紹介したいと思います。

そもそも、したくない、気が進まない、めちゃくちゃ嫌だ!!!!くらい拒否反応が出てる時は対象がなんであれ距離を置いた方がいいと思います。離れている方が楽しいときもありますし、自分自身が疲れてしまってる時もあります。休みましょう。

そうではなくて、「一時期は対局めちゃくちゃしてたけど、負けが続いてやる気が失せた」ような、そういう一時的なきのめいりに対処するのが今回のメインテーマです。

早速行きましょう!

◉対局がしいたくない
対局しなければ負けませんし、苦しい思いをしませんからね。わかります。だけど「対局したくないけど、対局しなきゃいけない気がするし、でも気が乗らない自分が辛い!!」という状態になったとしたら!

そんなときのオススメは「観戦」です。できればネットではなく、実際に人が(できれば棋力の近い人)対局しているのを間近で見るのがいいと思います。

負けが続いたのが原因で対局したくないのなら、それは将棋に対して感情的になっている証拠です。自己防衛のようなものです。その気持ちはあまり体にいいものでもないので、いかに「負けによる嫌な気持ちから離れるか」がポイント。

人の将棋を見ていると、「自分ならこう指してみたいな!」とか「こんな戦法があるのか!」という発見があったりします。そんな風にしているうちに自然と「対局したいなぁ」という気持ちがやってくると思うので、そこは自分を信頼しておいてください。

◉詰将棋がしたくない
解けない!!!みたいな状態が続くとなりがちですね。どこに「したくない」の根っこがあるか探してみるといいと思います。

例えば、頭の中で駒を動かすのが苦手で、嫌だから、という理由で気が進まないのなら、家でゆっくりとお茶を飲みながら、盤に駒を並べて、色々と動かしながら解いてみましょう。実際に駒を動かしてみることで、頭の中の駒も動かしやすくなりますし、手が詰みを覚えてくれます。

詰将棋はとてもゲーム要素が強いものなので、詰将棋アプリでパズル感覚で楽しめるものを探してみるのも手だと思います。

◉定跡の勉強がしたくない
わかります。おびただしい数の定跡がありますし、覚えても覚えてもキリがないですからね。覚えられない時は「ここでこう指すのが定跡」という感じで覚えるよりも「ここではここを狙わなきゃいけないから、指し手はこれ」というように、理由の方を覚える方が応用が利きます。

定跡の勉強が辛い時は、次の一手形式になっている定跡書で勉強すると、手の意味も合わせて覚えられるのでおススメです。

以上が「したくない」と思うものの対処法です。

やる気がない時、なんだか嫌だなと思う時、その気持ちと真正面から向きあうと疲弊します。なのでその気持ちは「やる気ないなー」「やだなー」と受け流しつつ、「やる気がなくてもこれならやれる」ようなもの、「これは嫌じゃない」ものを探せるチャンスだと思うと荷物が軽くなる気がしています。

あまり力み過ぎずに、楽しい方法を探してみてくださいね!

#将棋 #やる気 #モチベーション

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初手告白は無理攻めです
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山口絵美菜

将棋

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