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ベンダーコントロールの舞台裏

こんにちは。
オープンアップITエンジニアでエンジニアをしているMです。

今日は私がしている仕事の魅力をお話しようと思います。

私は今、ベンダーコントロールのようなお仕事を任せてもらっています。
聞きなじみない人も多いですかね?私もそういう役割があるんだっていうの知らなかったので簡単に説明すると、設計書や費用、運用方法や構成に妥当性があるかどうかを考え、指摘事項があれば質問を投げ抱えるような仕事です。

簡単にいうと「プロジェクトがスムーズに進むように、縁の下の力持ちとして支えてる」といった感じです。

「この設計、本当に最適かな」とか「コストもうちょっと抑えられないかな?」とか、日々質問を投げかけてはより良い方法がないか模索しています。私はこの作業、設計書の行間を読み解く探偵みたいで結構好きなんです。

直接手を動かすというよりは構築している方を支える仕事ではありますが、設計書の最適化をするには設計や構築の知識がないと、疑問を持ったり議論したりできないので、学んだことが活かせてるのはもちろん、仕事の中でもたくさん学びがあって今はついていくのに必死です。

特にベンダーさんと白熱した議論になることもあって、そういうときが一番知識を深めるチャンスですね。機密情報なので詳しい内容は書けないですが、先日あった議論では単に技術的な知識だけ、ではなくて経済だとか環境だとかの影響も考えて提案しなくちゃいけないんだなと、とても勉強になりました。


正直、最初はやっぱり手を動かしたいし・・・と思ってたんですが、今回の経験は長い目でみて絶対今後に活きてくると感じたので、営業さんとの面談の中で話したキャリアプランを反映した配属だったんだろうなと。


実は昨日も白熱した議論になって仕事を超えた話が尽きなかったので、夜は飲みに行ってその続きを話してました(笑)


私の仕事はオープンアップITエンジニアの中では特殊なのかな?他の案件をあまり知らないのでマイナーなのかもしれないですが、私は結構満足してます。


このブログで少しでもITエンジニアに興味を持っていただけたら嬉しいです。

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