インフルエンザワクチンは打つべきか?(12月21日時点)

感謝してます!

昨日のnoteの最後で「医療の闇」の部分について少し触れていました。

私がステロイドを使わない理由②
https://ameblo.jp/36576/entry-12645068753.html

それに関してこの時期話題になる

インフルエンザワクチンは打つべきか?

について、再度取り上げてみたいと思います。


このテーマは9月に4回シリーズで取り上げていました。

主な情報源はこの分野においてスペシャリストとも呼べる下記2名の著書等を参考にしていますので、かなり信憑性のある内容だと思います。

・母里啓子(元国立公衆衛生院・駅学部感染症室長)
・近藤誠(元慶応大学医学部専任講師、現近藤誠がん研究所所長)

興味のある方は是非4回シリーズのブログをご覧ください。


インフルエンザワクチンは打つべきか①
https://ameblo.jp/36576/entry-12622138209.html

インフルエンザワクチンは打つべきか②
https://ameblo.jp/36576/entry-12622373054.html

インフルエンザワクチンは打つべきか③
https://ameblo.jp/36576/entry-12623107508.html

インフルエンザワクチンは打つべきか(最終回)
https://ameblo.jp/36576/entry-12623343671.html


改めて

インフルエンザワクチンは打つべきか?

ですが、このテーマの答えに対して私の答えは依然

NO(ノー)

です。


インフルエンザワクチンに限らず

ワクチンによる薬害

は明らかになっているものだけでもかなりの数になります。

私は職業柄「医療の闇」の部分を知識としても実体験としても多く知っていますので、一般の方よりも客観的に判断できると思います。


100%絶対の答えは示すことができませんが、1つ言えることは

迷ったら打たない!

です。

打たない方が良い最も大きな理由は

副作用の問題

です。

ワクチン接種で重篤な副作用(死亡例含む)が結構な割合で出ており、それらの多くが

実は隠蔽されている可能性が高い

ことが問題視されています。
(詳細は冒頭の過去ブログを参照ください。)

歴史が示してきているように、国は平気で嘘をつくし、隠蔽もします(現在進行形)。

なぜなら国と言っても人間が運営しているものですから、都合が悪い情報はやはり隠してしまうものなのです。


おおまかなポイントは上記4回シリーズのブログにまとめているので、是非概要だけでも把握してみてください。

ワクチン開発は国策であり、企業が関わるにしてもアメリカかイギリスの大手外資系企業か国内でも大手製薬メーカーが関与しますので、それらのメーカーがスポンサーとなっているテレビや新聞などは情報発信に「忖度」が伴います。

現在のコロナウイルスの動向やそれに対する治療薬、ワクチンの情報なども同じ構造です。


真実を伝えようとする人は早かれ遅かれ「弾圧」されますが、最近の傾向ではYouTubeも例外ではなくなってきました。

YouTubeの後ろ盾はグーグル社です。

グーグルとていち企業ですから、「大きな力」が働けば、100%「言論の自由」というわけにはいかなくなってきています。


アメリカ大統領選挙においてはその傾向が顕著で、現在の既得権益を持っている人たちが応援したい民主党側(バイデン側)に都合が悪い情報は選択的に削除され、FacebookやTwitterなどからも情報が削除される状況になっています(現在進行形)。


国内においては「真実」をできるだけ科学的根拠を示して説明してくださる数少ない科学者が武田邦彦先生で、コロナに関する情報発信においても重要な役割を果たしてくださっていました。

しかし少し前に突然YouTubeのアカウントを閉鎖させらてしまいました。

現在もYouTubeにアップされているものはありますが、さまざまな制限がかかってしまっているようです。

そんな武田邦彦さんが最近公開していた情報から、インフルエンザワクチンに関する最近の動向についてまとめてみたいと思います。


【武田邦彦】あのワクチンについてノーカットで全てお話しします!(12月14日)
https://youtu.be/x-DixVvMmz4

ポイント
・ワクチンがあれば(コロナ含め)インフルエンザの問題が解決するという考えは間違っている。
※これは近藤誠氏や母里氏と同様の意見です。

・現在報道されている新型コロナウイルスワクチンの有効率が90%以上というのは間違いの可能性が極めて高い。
※なぜなら未だかつて90%以上の有効率があるワクチンなど存在していないし、理論的にありえない。
※企業が公表したデータをそのまま報道機関が公開しているだけ。

・前厚生労働大臣の加藤勝信厚労相(現官房長官)が厚生労働大臣時代からワクチン接種を拒否表明しているという事実。

理由
・一部の高齢者を除き、新型コロナウイルスは従来のインフルエンザよりも重症化するリスクが低いため、予防していれば問題ないという考えがある。
・隠ぺいされているため調査は難しいが、内部情報では「新型インフルエンザワクチンを打つ副作用のリスクの方が高い」という事実があるため。(厚労省のトップだった方なので、一通りの「真実」を知った結果の判断だと思います。)

副作用の割合について
① 過去の新型インフルエンザにかかって亡くなった方は200名
② 新型インフルエンザワクチンによる死亡者は133名

(これは私の私見ですが、上記①に関しては実は年齢の問題(高齢)もあったことを考慮すると、純粋にインフルエンザで亡くなった方はもっと少ない可能性は多いにあると思います。
一方で上記②に関しては仮に新型インフルエンザワクチンによる死亡者数が隠蔽されていて、公開されているよりも多い可能性は十分に考えられると思います。)

・これだけ危険なワクチンを強制的に打たせるようなことはあってはならない。
(最も厄介なことの1つに若い人が死亡してしまうリスクがあること)

・新型コロナに関しても感染者数、死亡者数など数字で考えると「普通の風邪だった」ことを再認識する必要がある。

武田邦彦先生の動画のポイント説明は以上です。


最近の話題ではロシアのプーチン大統領はロシア製の新型コロナワクチンは「安全」とPRする一方で、自身はそのワクチンを接種していないようです。

肝はこの事実に全て集約されているように思います。


そして昨日(12月20日)の最新ニュースですが、アメリカ疾病対策センター(CDC)が米国ファイザー社の新型コロナウイルスの接種で「深刻なアレルギー」が報告されていることを公表しています。

コロナワクチンで注意喚起 「深刻なアレルギー」報告受け 米CDC
https://news.yahoo.co.jp/articles/61b96d8d5b5680ec2275b384cafe0e970ffc55fc

日本政府が購入予定の3種類の新型コロナウイルスワクチンのうちの1つです。

まとめ

結論としては

「迷ったら打たない」
「自分(たち)の免疫力を信じる」

だと思います。


最終判断は自己責任ですが、情報氾濫の中で「真実」を見極めるのは至難の業です。

私のブログがその役割を少しでも担うことができれば嬉しいです。

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