食べ盛り3人の息子の回転寿司
子どもが小さい時、たまの休みに外食といえば回転寿司!
わが家は3男子のため、食欲も半端ない状態でした。
わが家のルールで回転寿司ではデザートや唐揚げなど食べずにとにかく握り寿司を食べるのです🍣
一時期みんなお腹すいた状態で行くとひとり20皿くらいペロっと食べてました。
元々、二男の食欲は激しかったのですが、長男が中学生になった頃、2人は競って食べるようになりました。
それに負けじと三男も食べるようになってきたある日。
だんだん寿司を食べることより、どれだけお皿を高く積むことができるか?
一皿100円といってもお勘定の時になると「えっ?」ってことになります。
長男が中学生になった頃、部活帰りを待って家族で回転寿司に向かっていました。
部活終わりのためかなりお腹が空いているため、めちゃくちゃ食べるのです。
ある日、あまりにもお腹空いたと言うので、回転寿司のお店に着くまでの間に、家にある菓子パンを与えたら大喜び!
すると回転寿司の皿の数が少し減ったのです。
良し!これは使えると思って次に回転寿司に行く前にも菓子パンを与えることにしました。
ある日「あれ?今から回転寿司行くのになんで今パン食べないけんの(いけないの)?」
そうなんです。長男は私の魂胆に気づいてしまったのです。
それから後、小・中・高になってからは家族全員で回転寿司には行っていません。
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