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キャッシュレス

自分の周囲の人間は1/4程がキャッシュレスで生活している。
財布を持ち歩かないことで、紛失するリスクヘッジ、ポイントが付く、支払いがスムーズなど、利便性が高くメリットの方が大きく見える。
東京では、ほとんど電子決済に対応していると思っていたが、たまにカフェやタクシーなどで現金のみも少なからず見かける。
何故対応しないのか、疑問に思ったので考えてみた。

1,日本文化との結びつきがあるから。
結婚式や葬式、進学祝いなどのお包み物や、お年玉、神社のお賽銭など幼少期からの 文化 として現金が使われている事が多い為。
ピッ ってSuicaをかざす神社もあれば面白いが、やはり小銭をお賽銭箱に入れお願いをする行為は、失いたく無い文化だと思う。
近い未来、神社の中で電子マネーから現金交換してお参りするなんて事もあり得るのではないか

2,クレジットカードの決済を待っているより、現金支払いの方が早い。
これに関しては、レジの兄ちゃんの慣れもあるが、クレジットカードを差し込んで待っている間に、現金清算なら終わっているのでは無いかと感じることがある。

3,手数料が発生する
カード決済の場合、店側はカード会社に3%程の手数料を支払わなければならない。個人店などの小規模でビジネスをしている店舗は手数料でも違いが大きい為、店主の判断次第である。

4,拝金主義
財布に現金が入っている事で安心感、幸福感を感じる人もいると思う。お金は信用、価値などで、拝金するのは本質的にナンセンスだと思う。

5,ラッパーMV
ラッパーはCashが大好きである。両手一杯に札束を抱えたり、キャッシュガンで札をばら撒いたりするMVが多く、影響も大きい。
実際カッコいい。

など要因は様々である。
個人的にはキャッシュレスにしたいのでまだ対応してない店では、じゃあいいです ってCMみたいに利用しないと思う。
そして、俺はこの文を打ちながら天才的な閃きをした。

銭洗弁天でクレジットカード洗ってこよ。


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