丁度いいバランスのスマホ「Nothing Phone(2a)」が発表!
こんにちは、Harutoです。
3月5日にNothingが発表した、スマホがバランスが良すぎるので、紹介したいと思います!
かわいいデザイン
ブタの鼻だという人もいますが、個人的にはかわいいと思います。
プラスチックの背面なのも相まって、チープ感がいい感じに合ってそうです。
基本的なスペック
まずは簡単なスペックから。
Reno 10 Proよりも強いDimensity 7200 Pro搭載!
SoCは、OPPO Reno10 Proに搭載されているSnapdragon 778Gよりも高性能なミドル帯のものです。
しかも、ただのDimensity 7200ではなく、Nothing用にカスタマイズされたDimensity 7200 Proとなっています。
7200との性能の違いは微差だと思うんですが、それよりもNothingがちゃんとチューニング、最適化を行っていることが期待できます!
また、Vapor chamberで放熱もしっかりされているようです。熱がこもることもなさそうですね。
Phone (2)と同等のカメラセンサー搭載!
カメラの仕様は
広角が50MP、1/1.56型、OIS
超広角が50MP、1/2.76型
まさかのPhone (1),(2)とほぼ同じセンサーサイズで、下位モデルでも結構頑張っている印象です。
ただここで注意があります。
Dimensityチップのカメラの撮影後の処理をするISPは、Snapdragonよりも明確に劣っていることです。
比較レビューを見ないとわかりませんが、Phone (2)と同じ写りではないと思います。
画面や電池なども妥協なし
ディスプレイは120Hzの有機EL(AMOLED)で、輝度は1300ニトと、十分に明るく良さげな画面です。
バッテリーは5000mAhで45Wの急速充電と申し分なし。
防塵防水は、IP54にとどまっていますが、コストを抑えるためであって、品質に問題はないでしょう。
Nothingならではの機能も
Nothing OSは中華スマホほどガッツリUIを変えているわけではないですが、使いやすくカスタマイズされています。
また、Nothingといえばのグリフインターフェイスもあります!
Phone (1)、(2)のものは目立ちすぎるくらい筐体全体にあって、むしろ(2a)くらいの方が、丁度いいのでは?と思ってますw
コストカットを感じない仕様
下位モデルはベゼル(黒い縁どり)が太いことがしばしばあります(某S23 FEなど)が、
四辺均一にしながらも細く、スタイリッシュに見えます。
本当にモヤモヤするようなコストカットが無いのがすごくいいですね!
ただ実機レビューを見ないと定かではないこともあります。
価格は12GB/256GBで55800円
ここまで見て、Nothingの個性を出しながらも、必要な部分は網羅されていて、最近はなかなか円安もひどいです。
そんな中、55800円というのは充分安いです。
検討している方は迷わずぜひ購入してしまいましょう!
細かいスペックは公式サイトへ
最後まで見ていただきありがとうございます、スキやフォローも是非お願いします。
画像引用元 → Nothing Event
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