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Ryzen 6000シリーズと7000シリーズが発表!

こんにちはHarutoです。

今回は、1月3日に発表されたRyzen 7000シリーズの良さを簡単に紹介していきたいと思います。ちなみに、デスクトップPC向けのみの発表となっており、製品の発売は今年の後半となるようです。

5nmプロセスに

プロセスルールが7nmから、5nmとなりました。

何が変わるかと言うと、簡単に言えば省電力性能が向上します。
デスクトップPCとはいえ、同じ消費電力でより高い性能を出せることになります。

DDR5メモリへの対応

Intel 第12世代に続いて対応しました。メモリの転送速度が速くなります。今も充分速いといえば速いですが、時代が変われば必要なメモリは増えていきますし、その分速く転送できた方がいいでしょうね。

CPUのコアの構成が優先コアと低TDPコアに

名前が違うので分かりづらいように見えますが、M1やIntel第12世代CPUと似ていて、高性能なコアと省電力で効率的に動くコアを分けた、ということです。(全く同じではない)
恐らくこちらの方が無駄なく効率的に動作できるため、そうしたんでしょうね。

ノート向けにRyzen 6000シリーズも発表

一緒に発表されたノートPC向けの、Ryzen 6000シリーズも簡単に紹介します。

7nmプロセスから6nmになり、特にグラフィック性能が前世代と比べて約2倍、と大きく性能向上したようです。

まとめ

Intelと同じようなコア構成の変更や、DDR5への対応など特別目新しさは無いですが、元々良いですし、これからのRyzenも楽しみですね。

今回は短めになってしまいましたが最後まで見て下さりありがとうございます、良ければスキやフォローよろしくお願いします!

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