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日経225オプション分析〜将来編⑨(4月15日−19日)〜

↑毎日の更新で目次が出来上がります。

皆さんこんにちは。

本日より「日経225オプション分析〜将来編⑧〜」ということで分析を進めていきます。この記事は4月15日(月)〜4月19日(金)を対象としております。

今週も一度購入いただいた方向けに、毎日の手口を分析して記事をアップデートしていく予定ですのでどうぞ宜しくお願い致します。

さて、今回の記事では先週に引き続き4月限のオプションおよび日経先物について先週と同じく以下の観点で日々の分析を進めていこうと考えております。なるべく専門用語は使わず、平易な説明を心がけてまいります。

<記事の構成>
■注目各社のオプション建玉から推測する損益分岐点(週初、適宜更新)
→SQ日直後の週は建玉の集計から始めますので週の中ごろ(水、木あたり)には各社の損益分岐点を提示できるようにします。
最初は4月限SQの注目各社損益分岐点の振り返りを記載したいと思います。

■ABNアムロ含めた先物(5社)・オプション(5社)分析(毎日更新)
→先物・オプションは注目5社の詳細を手口や建玉を見ながら分析していきます。※先物・オプション建玉集計表(エクセルにて作成)を公開しながらポイント解説をしていきます。
・オプションの集計表について毎日エクセルをDL(ダウンロード)できます。(分析対象外の会社について:先物は原則ほぼ全社の手口、建玉を確認できるようにしました。オプションは5社に加え、分析外3社も確認できます。)
SQ直後ですので4月12日(金)の5月限オプション手口のみを公開いたします。詳細分析は月曜日以降。
また、より精度を高めるため、4月限で負けたある某証券会社を外して、違う勝率の高い証券会社を入れるなど証券会社の入れ替えを行っております。
■アムロの先物詳細分析(週初、適宜更新)→New!
→先週はPUT,CALL総建玉分析としていましたが、先物の詳細を把握したほうがよりよいと思い置き換えております。アムロの6月限ラージ、ミニに焦点をあてて現在どれくらいの建玉規模なのか?4月12日(金)時点での損益分岐点はどれくらい?を確認していただけるようにしています。
<留意点>
記事内でロングかショートかを推奨することは一切ございません。あくまで、参考情報となりますのでポジションの選択はご自身の判断にて行って頂けますよう宜しくお願い致します。また、当方において投資の結果に対する責任は負いかねます。

有料記事の範囲では下記のような建玉表を使用しながら注目5社のオプションや先物の手口・建玉について分析を進めていきます。一例を載せてみます。

以下は実際に公開した有料記事で使用したアムロの建玉表となります。(以下HPの情報を日々使用しています)

※プラス表記がロング、マイナス表記がショート(下記エクセル表は有料範囲にてダウンロードできます。)

上記の表に対してポイントとなる手口や建玉があれば分析コメントを記載していきます(残りの4社も同様にコメントします)。また、これだけでなく先物についても日々の手口を元に建玉がどう推移しているかウォッチし、エクセルで表を作成しコメントを付記しています。

先物も同様にエクセルを使用していきます。また、今回からアムロのみ先物を6月限日経先物ラージ・ミニ・TOPIXを分解して損益分岐点を出しています。今後他証券会社も作っていければと思っております。有用な情報になるよう頑張ります。

現在、これらのエクセル表をどう読んでいくのか、先物・オプション初心者の方にもご理解いただけるように下記記事で解説をしておりますので先物、オプションってなんなの?という方は是非ご覧ください。(損益分岐点の計算については解説しておりません。)

それでは先ずは以下で先物・オプション手口を見ていく注目各社を紹介致します。今週も宜しくお願い致します!

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