「ファンタスティックビースト ダンブルドアの秘密」を見たよ〜


昨日、母とファンタビ見てきました!
シフト制の仕事になって母と予定が合わせられるようになり、ファンタビを見に行くために休みを合わせて平日にGO!
平日なら作業所に行ってる妹のことも日中は見なくていいし、シフト制ならではかなって感じ。

てことで、ファンタビの感想!
ネタバレ含むので見たくない人はUターンで!

今回は「ダンブルドアの秘密」ってだけあって、ハリポタシリーズでは明かされなかったダンブルドア兄弟の妹の話がされたわけだけど、
弟のアバンフォースは妹が死んだ理由が、ダンブルドアの魔法が当たったからだと思ってるのかな?
ハリポタ「死の秘宝」でハリーたちを助けた時の感じ、そういう雰囲気だったけど。
ダンブルドアの言い方だと、アバンフォースと自分のどっちの魔法が当たったかは分からないけど、自分のが当たったのかもしれない…って言い方だったよね。
妹もオブスキュラスで短命って言われてるのに、ダンブルドアが、(意中の)グリンデルバルドと出て行こうとしたからアバンフォースとケンカになって、その流れで妹が…ってことでいいのよね?
結局オブスキュラスとして死んだわけではなくて、自分たちのケンカのせいで死んだことが「ダンブルドアの秘密」の1つなのかな。
で、あとはクリーデンスがアバンフォースの息子だってことと、ダンブルドアとグリンデルバルドはそういう仲で血の誓いをたてたっていうのが秘密かな?
クリーデンスにダンブルドアの血がっていうこと自体、グリンデルバルドの嘘かと思ってたけど、アバンフォースが昔恋に落ちた人との子だから繋がってたのね。
妹も息子もオブスキュラスなアバンフォースかわいそす。←
今回ネタバレで、ナギニがリドルと出会うシーンがどうのって見たけど、全くだったね。どこで見たんだろ?ナギニのナの字も出てこなかったわw
でも言われてみると、ナギニってヴォルデモートの蛇の名前だし、ハリポタシリーズではずーっと蛇のままだから、何かのタイミングで人間に戻れなくなってヴォルデモートについてるってことだよね。
ナギニ、ヴォルデモート、クリーデンス、グリンデルバルドの関係性も知りたいところ。
母的に、グリンデルバルドがヴォルデモート?って思ったらしく、確かにそうかも?って思いながら、でも全然触れられてないし、そもそもスキャマンダー家ってラブグッド家の親戚らしいよね?
時代が違うとはいえ、ハリポタシリーズで出てたキャラはダンブルドア、マクゴナガル先生、アバンフォース以外は出てこないから、別物としても全然面白いけど、ちょっと絡めてきてもハリポタファン的にも面白いかなって思う。

とりあえず今の疑問
Q.ナギニはいかにしてリドルと出会い、ずっと蛇のままなのか
→これは蛇の生態を知る意味でも、ニュートの分野なのでは?って思ったり。前作でせっかくナギニ出してるのに、死にもさせず、今作で出しもせず、もったいないような。

Q.グリンデルバルドとヴォルデモート(リドル)との関係性
→悪という部分で繋がってるだけで、実際はなんの関係もないのかもね。リドルがグリンデルバルドの子孫とかいうなら話は別だけど。ダンブルドアがリドルをホグワーツに招き入れた?のも、グリンデルバルドの子どもだから、わざわざ迎えにまで行ったとか、深読みしすぎかな。

Q.クリーデンスは次回で死ぬ?今回でニュート側の味方になったってことで良い?(アバンフォースの息子だし、最後助けられてたから)

Q.リタと、ヴォルデモートの一味のベラトリック・レストレンジの関係性と今後の描かれ方。ベラトリックってシリウスブラックの兄妹でレストレンジ家に嫁いだ?養子なのかな?リタと異母兄弟のユフス・カーマ(パリの人)ってニュートの味方だけど、ベラトリック・レストレンジのこととかヴォルデモートのことどう思ってるんだろ。

今後のシリーズ予想としては、日本を舞台にするのもアリかな?
ニュート、ダンブルドアたち→イギリス
ティナ、ジェイコブたち→アメリカ
カーマ→パリ
今回ドイツもあったから、各国の魔法使いと会ったり戦ったり、舞台になったりも可能性あるよね。
あとは何だろう。
ハリポタの長生き組(ダンブルドア、マクゴナガル、ハグリッド他先生陣と首無しニックとか)と交わることはあっても、ハリポタの主要キャラ(ハリーたち)が出てくることはないと思うけど、ハリポタの時代にどう繋がっていくか、明かされてないところがどう明かされていくのかってとこかなー
あとハリポタ同様、ファンタビ主要キャラの誰かが死ぬとか。
ダンブルドア、アバンフォース、ナギニはハリポタで登場してるし、ニュートの死もないとして、テセウス、ティナ、クィニー、ジェイコブ、カーマとか誰か死にそう。
クリーデンスはオブスキュラスの寿命っぽいけど、どこまで引っ張るか。
ダンブルドアとグリンデルバルドの絆がどこまで続くかも、グリンデルバルドの死と関係してきそうだし。
でも結局、ニュート・スキャマンダーって、ホグワーツで使ってる本の中の1冊を書いた作者なだけであって、それがダンブルドアの教え子だっただけだし、そういう描き方なら、他の人もいくらでもシリーズ化できそうだよね。笑
そもそも「呪いの子」を映画化じゃなく舞台化にしたのは何でなんだろう。
ダニエル・ラドクリフが嫌がったのかな?笑

以上、とりあえず雑感でした!
シリーズが1つ終わるたび、謎がまた増えていくみたいな、不思議な映画だなって思う。

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