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将来を見通すことに関しての傾向

私は、ビジネスを運用していて、売上や原価・経費、利益のような数字を考察するとき、1年先まで見通してデータを作っている。

来年、再来年ぐらいを見通して、例えば製品の保守切れ、顧客のシステム刷新など、仕事が発生しそうなことを見通し数値化する。一か月先の見通しはより精度が高い。その一方で一年後は大きくぶれやすい。なぜかと言うと遠い将来のことは何もわからないからだ。何も。わかることがあっても、手掛かりが薄い。

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